平成20年3月改正対応の経審シミュレーションソフト

概 要
公共工事を受注する企業にとって経営事項審査(経審)の評点は、言うまでもなく大変重要なものである。各自治体の入札に参加するためには、毎年この経審を受けなければならないが、年々経審は改正され複雑化している。2008年3月に経審の大幅な改正が予定されているが、これに対応した経審シミュレーションができるのが「経審博士9 Ver9.0」である。比較的パソコンに不慣れでも容易に
操作できる。
また、ユーザーには経審関連の最新情報提供をFAXと「経審博士の研究室」という経審ポータルサイトを通じて発信している。
■平成20年3月改正経審対応
平成20年3月の改正は完工高評点X1、自己資本評点X2、経営状況評点Y、技術力評点Z、社会性等評点Wの全ての項目で改正が行われる。経審博士9は次の項目をすべて網羅し、なおかつシミュレーションを実施しやすい作りになっている。
[完工高評点(X1)]
1)ウエイトを0.35から0.25に引き下げ
2)上限金額を2,000億円から1,000億円に引き下げ、評点の上限も現行の2,616点から2,200点ほどに引き下げる。
[自己資本額及び職員数評点(X2)]
1)ウエイトを0.1から0.15へ引き上げる。
2)利益額はEBITDA(利払前税引前償却前利益=営業利益+減価償却費)を採用する。
3)職員数の評点は廃止する。
[経営状況評点(Y)]
1)現行の12指標から8指標へ大きく変更・負債抵抗力指標(純支払利息率、負債回転期間)
・収益性・効率性指標(総資本売上総利益率、売上高経常利益率)
・財務健全指標(自己資本対固定資産比率、自己資本比率)
・絶対的力量指標(営業キャッシュフロー、利益剰余金の絶対額)
[技術力評点(Z)]
1)ウエイトを0.2から0.25に引き上げる。
2)新たに元請完工高を評価
3)基幹技能者を優遇評価
4)1人の技術者を複数業種で重複カウントすることを制限(1人2業種まで)。
[その他の審査項目評点(W)]
1)労働福祉状況の減点幅を拡大するとともに、W全体の評点を引き上げる。
2)法令遵守状況(建設業法に基づく行政処分)を評価対象に追加
3)経理の信頼性向上の取り組み(会計監査人の設置等)を評価
標準価格
経審博士9 Ver 9.0 5万6000円(税別)
動作環境
[OS ] Windows98以上(vista未対応)
[CPU] Pentium266MHz以上
[メモリ] 128MB以上
[HDD空容量] 50MB以上
問合せ先
(株)日本コンサルタントグループ
Tel.03-3565-3819
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