工程の作成・編集・共有を簡単に
概 要
「BeingCollaboration PM」は、従来のASP情報共有システムに工程表作成機能と、それを共有する機能を搭載したシステムである。
受発注者など工事関係者間でのリアルタイムな工程共有を簡単な操作で実現。
「画像投稿掲示板」機能は、災害時に画像で情報を共有できる。「現場ホームページ作成」は、地域住民向けの工事情報提供ツールとして活用可能である。

工程表の作成
マウス操作によりバーの作成から前後工種の関連付け、期間の変更まで、直感的に工程表の作成が可能。また、表示期間を変更することで、週間工程表や月間工程表と同等の工程表を作成できるため、工程表の作成時間を短縮できる。

カレンダー設定
標準的なカレンダーをもとに、休日を自由に設定でき、その休日に合わせた工程表を作成可能。「日曜休み」から「週休2日」のように、休日設定を変更しても自動的に後工程を修正することが可能である。
クリティカルパスの共有
工事の最長工程であるクリティカルパスをシステムが自動で判断。工程が変更になった場合も、ボタン一つで変更後のクリティカルパスがわかる。
ASP情報共有システム上でクリティカルパスを共有することで、工事全体の進捗に影響する作業が一目で把握できる。


進捗管理の見える化
進捗率(パーセント)ではなく、「あと何日?」により現場の進捗状況を入力して見える化を実現。現場の進捗状況に応じて、工期末までの残り期間を青・黄・赤の3つの色で明示することで、現場の状況を一目で確認可能である。
現場ホームページ作成
ホームページ作成における専門的な知識や経験は不要、現場ホームページ機能で簡単に作成できる。積極的に地域住民へ情報公開することで、工事に対する理解にもつながる。

積算データ(日当り施工量)の活用
「Gaia」シリーズの積算データを読み込む※ことで、日当り施工量を利用して、簡単に工程表を作成することが可能である。
※読込には「BeingProject-CCPM」が必要
NETIS技術
国土交通省のNETIS登録技術に認定・登録されており、工程表の作成や提出に要する時間短縮などの効果が期待できる。
(登録番号:KT-16033-A)
情報セキュリティと信頼性
サーバ(システム)の監視では、情報セキュリティマネジメント JISQ27001:2014(ISO/IEC27001:2013)ISMSを取得し、障害の死活監視だけでなく、利用者が快適に利用できる品質を維持できているかという観点をもとにサービス基準を設定しており、基準が満たされているかを24時間365日監視している。
ネットワークの監視では、不正アクセスは社外からの攻撃・社内の不正行為の二つが考えられるためそれぞれに対しての対応と防止策を実施している。
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(株)ビーイング
Tel.052-205-6822
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