超音波探傷システム
概要
「dolphicam2」は、マトリックスアレイプローブを用いた超音波探傷システム。リアルタイムデータ処理、豊富なプローブにより、多種多様な素材に対して測定が可能である。また、キャリブレーションなどの測定準備が手軽で現場でもすぐに検査を行うことができる。

3種の測定モードを同時に表示可能
特長
1. 振動素子数(W×D):128×128(合計:16,384個)
2. プローブ周波数:2.5, 3.5, 7.0, 9.0,11.5 MHz
3. スキャンモード:A-スキャン、B-スキャン、C-スキャン
4. 出力画像:リアルタイム2Dまたは3D画像

付属のタブレットPCで測定結果をリアルタイム確認
多彩な測定モード
3種の測定モードを同時かつリアルタイムに表示でき、素早い欠陥の発見が期待できる。また、測定結果の画面上で、測定範囲の調整や2点間距離を測定の機能により欠陥の明確化や大きさの把握が可能。
標準価格
要問い合わせ
(株)富士テクニカルリサーチ
Tel.045-650-6650
http://www.ftr.co.jp
動作環境
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