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注目ソフトPickUp

CIMやBIMをはじめCADや土木、建築、積算、電子納品などの各分野における注目ソフトウェア、ITツールを紹介しています。

CIM解決研究会

一般社団法人CIM解決研究会
概要

 
一般社団法人CIM解決研究会は、中小建設業の駆け込み寺になることをコンセプトに、「現場の困った」を会員同士で解決し、ウィン-ウィンの関係を築いていくため全ての建設業に携わる方のハブとなる組織である。
2015年4月6日に、建設会社のユタカ工業(株)と測量会社である(株)マナブ測建を並列で経営する齊藤学一代表理事、CADソフトのカスタマイズ会社(株)アドデザインの山本泰造理事が共同で立ち上げた組織である。
 
 

毎月開催の勉強会

 
CIM解決研究会は、設立以来毎月欠かさず開催している勉強会を通して参加者との交流を図るとともに、最新の情報や活用事例を知る機会を作っている。
これまでに31回の勉強会を開催し(2017年12月11日時点)、延べ1,199名が参加している。
これまでの勉強会では、参事の緒方正剛氏からの紹介を通じて大手建設会社や測量会社、ソフトウェアメーカー等から講師を招き、現場作業の効率化、コストダウンの事例等について講演を行っている。
また、CIM解決研究会としても、現場の「みえる化」を通じて建設会社の生産性向上に携わっている福士幹雄氏がほぼ毎月講演を行い、UAVの活用事例や精度検証の事例の発表を通じ、明日から現場で生かせるような技術を伝えている。
参加者からは、「UAVを導入し今後使用していくので事例が大変役に立った」「実践的で帰ってすぐ社内に伝えたい」「当社が今後やっていきたいことがここにあった」など、明日から仕事で生かせる実践的な講演内容について好評である。
 
勉強会の直前には正会員のみが参加できるミーティングを開催しており、正会員の声を集めることでお互いの問題を解決し合ったり、会そのものの運営のブラッシュアップを行っている。
また、勉強会終了後には懇親会を開催しており、業界情報の共有や、自身が抱える問題の解決、新たなビジネスの構築などについての話が行われている。
 

毎月開催の勉強会


 

会員企業による分会活動

 
CIM解決研究会では、特定の分野に強みを持つ有志の会員企業による、分会活動も不定期で行われている。
IoT分会では、通信技術やセンサー等の分野に強みを持つ企業が集まり、自分たちが持つ技術をどのように活用すれば建設現場の生産性を向上させられるかについて研究を行っている。
ICT技術部会は、測量会社や建設コンサルタント会社など、国土交通省が発注するi-Constructionが活用される案件に携わる企業が集まり、技術精度や時間の短縮化等について、おのおのの実践事例を共有し合っている。
また、今後は新たに入会した日本スーパーマップ(株)を中心とした、3D GISに関する分会も立ち上げが予定されている。
 

IoT分会


 

3次元測量講習会、ICT建機体験会

 
勉強会後に毎回行っているアンケートの中で、単なる事例紹介だけではなく実際にCIMに関わる技術の活用を体験したいという声が多い。
そこで、JUIDA認定校であるドローン資格スクール「日本UAV事業パイロット養成センター」を運営する(株)Taskが法人正会員として加わり、CIM解決研究会と共同で月に一度、埼玉県鳩山町の施設にてドローンを活用した3次元測量の講習会を開催している。
ドローンの撮影計画から自動飛行、データ解析、オルソ画像および3次元画像/点群データ作成までの一連の作業をフィールドで実践を通じて技術を習得できる全国でも数少ないスクールである。
i-Constructionに対応した3次元測量を行いたいと考えている測量会社が多く参加しており、「Phantom4とPhotoscanについて実技で分かりやすく教えてもらえた」「実際に現場に行ったときの問題点を解決できて良かった」「実際に使用している機体、ソフトと同じ構成で実習中心で学び一連の流れを習得できた」など、好評を得ている。また、正会員であり、理事の一員でもある建機レンタル会社(株)アクティオの協力の下、国土交通省推進事業に準じたドローンによる3次元データの取得・作成からICT建機の活用方法まで、全てにおいて実技講習を実施し現場ですぐに使える技術を習得できるトレーニングについても不定期で実施している。
ICT建機についてはMCブルドーザー、MGバックホー、転圧管理システムを完備しており、経験豊富な指導員によるトレーニングを受講できる環境を整えている。
 

ICT技術部会


 

正会員として参画する特典

 
CIM解決研究会は2017年12月現在、法人会員27社、個人会員19名。
正会員には、下記3点の特権が与えられている。
 
・会員各社とのネットワーク構築
CIM解決研究会に参画している企業同士の強みを生かしジョイントベンチャーを組むことで、自社で抱えていた課題を解決し、仕事の幅を広げることができる。
齊藤学一代表理事が工事会社と測量会社を並列で経営していることもあり、会員として参画することで技術力の向上と、業務の受注を同時に行うことができる。
 
・勉強会参加による技術共有・人材育成
 
毎月開催されている勉強会、各種分会に常に無料で参加できる。
また、ホームページ上では会員専用ページを設け、過去の勉強会資料・勉強会の動画について公開を行っている。
鳩山町での3次元測量講習についても、半額での参加が可能になる。
 
・事業紹介による売上増加、営業の省力化
 
毎月の勉強会の講師について、正会員に優先して依頼を行っている。
また、会員各社が取り扱う製品については会を挙げて積極的に紹介を行っており、紹介により見込み客と出会えるため営業の省力化を行うことができる。
 
 

CIM解決研究会としてのソリューション

 
CIM解決研究会としては、単なる情報交換の場の提供に留まることなく、会員企業と協力し、「みえる化」や「コスト削減」をコンセプトとした会独自のソリューションについても会員企業に向けて提案を行っている。
その一つである「現場みえる化ボード」(商標登録済・特許出願中)は、ドローンで撮影した連続写真を専用の解析ソフトに取り込むことで作成できるオルソ画像の上に、2次元CADで作成した計画平面図を重ね、周囲を衛星写真の画像で補完したものを看板として出力した商品である。
本商品は現場着工前の打合せや、朝礼時の本日の作業内容確認、周辺住民の方への説明などに活用されており、出力用のデータをタブレット上で見せることでいつでも分かりやすく現場の状況について伝えることが可能になる。
また、他にもコスト削減ツールの提案等も行っている。
 

みえる化ボード


 

標準価格

 
勉強会参加費 2,000円
 
(一社)CIM解決研究会
Tel.03-6410-8792
http://cimkaiketsu.jp/
 



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