専用ソフトウェアによる効率的な平面現況図の3次元化
概 要
高さ情報(3次元情報)入力に特化した専用コマンドを使用することで、等高線、道路、法面などの図形データ(ベクターデータ)へ高さ情報(3次元情報)を効率良く付与することができる。
また、読み込み対応ファイルは「DXF、SXF、拡張DM、シェープ、LandXML、SIMA、テキスト、基盤地図情報」と多くファイルに対応。
■サーフェスモデルの作成
作成または読み込みした3次元地形モデルの高さ情報から、TINサーフェスモデル(面データ)を自動作成する。
作成されたサーフェスモデルは、3DViewer機能で立体的に地形を確認できるため、高さ情報の入力ミスのチェックが容易に行える。さらにAPS-MarkⅣへデータを移行させることで、「縦横断現況の取得」や「道路線形3Dモデル+地形3Dモデルを組み合わせた3Dモデル出力」等、3次元地形データを広く活用できる。
■航空写真マッピング
サーフェスモデルに航空写真や衛生写真のラスター画像(TIFF,JPEG,PNG,BMP)をマッピング処理(貼り付け)させることで、地形イメージをさらに視覚的に確認することができる。
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要問い合わせ
株式会社エムティシー
Tel.03-5396-0521
http://www.mtc-aps.co.jp/