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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

ビルダー向け営業支援ツール『ALTA』の新サービスを開始

2020年3月27日 分類: 建築系

株式会社コンピュータシステム研究所(本社:宮城県仙台市、代表取締役:長尾 良幸)は、建築事業者向け住宅プレゼンシステム『ALTA』のオプション商品「AIスケッチ」ユーザー向けの新サービスとして、AI(人工知能)を活用しスキャンした手書きの図面を3Dデータに自動で変換する「AIスケッチ EDW連携」を開始した。
 

 
■概要
2019年6月にリリースした「AIスケッチ」は、写真撮影した手書き図面をAIで3Dデータに自動変換するためのALTAのオプション商品である。
「AIスケッチ」ユーザーは新サービス「AIスケッチ EDW連携」を利用することで、手書き図面を写真撮影する代わりに複合機のスキャン機能も使うことが可能となった。
写真撮影時の明るさやカメラの性能等による変換精度への影響も解消され、より早く・正確な3Dパースの作成が可能となる。
また、社内利用時はスキャン、施主様宅等の社外利用時は写真撮影というような使い分けが行え、「AIスケッチ」の利便性を高める。
 

※「AIスケッチ EDW連携」は、EMPOWERING DIGITAL WORKPLACESプラットフォーム(以下 EDWプラットフォーム)に対応したリコー製複合機で利用可能。
 

■利用手順

1. 複合機から出力した専用の方眼紙にボールペンで間取り、建具、部屋名称を記入し、屋根形状、外装・内装の仕上げパターンを選択。
 
※定規は必要なく、記入はフリーハンドで行える。
※方眼紙1マスのモジュールは自由に設定可能。
※建具の記入は行わず、自動で配置することも可能。
 
2. 複合機で「AIスケッチ EDW連携」のアプリを起動。方眼紙をスキャンし、クラウドへアップロード。
 
3. クラウドへアップロード後は、AIを活用し自動的に建築要素への変換処理を行う。
 
※AIの学習機能により、認識精度は向上していく。
 
4. データをPCへダウンロードし、住宅プレゼンシステム「ALTA」へ取り込むと3Dデータが瞬時に完成する。
プランの編集はそのまま「ALTA」で行える。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所
https://www.cstnet.co.jp/



土木工事積算システム クラウド版を発売

 分類: 土木系

株式会社ビーイング(本社:三重県津市、代表取締役社長:津田 誠)は、土木工事積算システム『Gaia』シリーズから初のクラウド版『Gaia Cloud』を発売する。
 

 
■概要
最新データをリアルタイムに使用できるクラウド環境のメリットに加え、工事設計書を取り込むだけで積算が完了する「全自動積算機能」を搭載。
また既存機能を見直し、大幅なスピードアップを実現。
積算業務をより正確に、効率よく行うための新たな機能を搭載した。
 

■特長
1. クラウドのメリット
これまでの『Gaia』シリーズは積算に必要なソフトウェア・システムやデータベースを全てユーザーのPCにダウンロードして利用する必要があった。
近年の工事入札には1円単位の正確な計算が求められるため、積算担当者は常に最新の金額データを使用しなければならない。
ところが、土木工事の積算基準や使用資材の物価データは多いもので毎月更新されるため、ユーザーが都度ダウンロードする手間と時間を必要としていた。
今回発売される『Gaia Cloud』『Gaia』シリーズ初のクラウド版で、面倒なデータのダウンロードが不要になり、いつでも最新のシステムや金額データを使った積算が可能。
また、ユーザーのデータはクラウド上に保存されているため、いつでも、どこからでも操作可能。
PCの入れ替え等によるデータ引き継ぎも必要ない。
クラウドサービスの利点であるデータ共有の利便性はそのままに、ユーザーごとに閲覧できる領域を分けることで万全のセキュリティ環境を実現した。
大切な工事データを企業内で安心して活用できるとともに、ハードウェアの故障等によるデータ損失を防ぐ。
 
2. 全自動積算機能を搭載
PDFファイル、Excelファイルの工事設計書データを取り込み、設計書と見比べながら積算ができる「設計書取込」機能はそのままに、『Gaia Cloud』では最適な工種を自動的に見つけ、設計書に書かれた条件通りに積算を実行する「全自動積算機能」を搭載した。
手動で工種を探し、条件を指定する手間を省き、積算業務のさらなる効率化を図ることができる。
 
3. スピードアップと大胆な機能改善
専門性の高いソフトウェアでありながら、特殊な操作を必要としない『Gaia』シリーズの強みに加え、各種機能がさらに使いやすくなった。
 
・積算業務にかかる時間を短縮…工事設計書の読込から積算実行、印刷まで随所で大きなスピードアップを実現。設計書取込にかかる時間は同社比10分の1に短縮された。
 
・「発注者マスタ機能」の強化…金額の端数処理等、工事発注者の特性に合わせた積算を自動で行う「発注者マスタ機能」は、より詳細な特性条件を設定できるよう強化。
特性を細かく設定することで、さらに正確な積算を実現する。
 
・経費計算の自動化…これまでは積算条件を変更するたびに再計算が必要だった、工事にかかる諸経費が自動計算される。画面上に表示される工事費用を確認しながら作業を進めることができるようになり、積算業務の手間を軽減。
 
・検索機能の強化…検索条件が完全に一致しない対象も抽出できる「あいまい検索」に対応した他、検索結果の表示優先順位も改善した。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社ビーイング
https://www.beingcorp.co.jp/



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