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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

施主向け住宅デザインソフトを新発売

2020年1月31日 分類: 建築系

メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、施主自らがデザインした家を360度画像やARで楽しめる3DCGソフト『3Dマイホームデザイナー13』を発表、ダウンロード版の販売を開始した。
パッケージ版は2月25日より販売する。
 

 

■概要
3Dマイホームデザイナーは、間取りを描いて立体化、内外装や家具・設備の配置検討はもちろん、日当たりや収納量、消費電力量などさまざまなチェック&シミュレーション機能を搭載した、家づくり用の3DCGソフトである。
 
■新機能
・リビングやマイルームのイメージを360度チェック
パソコンの操作画面の視点位置からのイメージを360度画像(jpeg/キューブマップ形式)に出力する機能を搭載。
出力した360度画像ファイルをFacebookやLINEに投稿すると、リビングやマイルームにいるかのように360度見渡せる。
スマートフォンやタブレットで画面いっぱいに表示することで、内装や家具の配置チェックにも利用できる。
 
・窓の外に建築予定地の風景が広がる
360度写真やパノラマ写真を背景に設定する機能を搭載。
建築予定地で撮影した写真を背景に取り込み、描いた家の方角を合わせると、窓や玄関を開けた時に見える景色もよりリアルにイメージでき、窓・ドアの位置の検討にも活用できる。
 
・AR出力
操作画面上の3DCGをAR形式(glTF形式)で出力する機能を搭載した。出力したファイルは、glTFのビューアアプリなどでAR表示できる。
リビングのテーブルに自宅のミニチュアを出現させて、家族で楽しんだり、完成イメージを確認したりできる。
また、製品に収録されている家具や造作した家具(*1)を実空間にARで実寸表示することで、家具のサイズ感や既存の家具との相性チェックにも利用できる。
 
・マンションや集合住宅のコーディネートにも
ソフトウェア起動時に表示されるメインメニューに「ワンフロアタイプ」を追加し、マンションなど集合住宅のプランニングにも使用しやすくした。
 
*1)実在メーカー製品を含む建具・家具・電化製品・住宅設備・テクスチャなど6,700点以上の3D素材を収録しているほか、メガソフトが運営する素材ダウンロードサービス「データセンター」の素材5万点を利用可能。
また、それらをアレンジしたり、オリジナル家具を作成する機能を搭載している。
 
 
 

■問い合わせ先
メガソフト株式会社
https://www.megasoft.co.jp/



測量機器をスマホで制御する現場計測アプリ『FIELD-TERRACE』発売

2020年1月30日 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社:杉田 直)では、測器をスマートフォン端末で制御し、工事現場での計測作業を効率化するアプリ『FIELD-TERRACE』を、2020年3月24日より発売開始する。
 

 
■概要
同アプリは、測器メーカー大手であるTOPCON社の「杭ナビ」をはじめ、各種測器と連動し、測設、丁張設置などの現場の位置出し作業を効率化するアプリである。
同社の現場端末システム「TREND-FIELD(土木版)」の機能を内包するとともに、同社CADシステムとのデータ連携により「図面」と「現場」をよりリンクさせた業務支援を実現する。
 
■アプリの特長
・TOPCON社「杭ナビ(LN-150・LN-100)」と連携。
・胸ポケットに収まるスマートフォンで手軽に使用できる。
・シンプルな機能と操作性で、簡単に利用できる。
・土木施工現場で必要な計算機能を多数搭載している。
・ワンマン計測が可能になり、人員と作業時間を削減する。
 

■『FIELD-TERRACE』の基本機能
●測量機器との簡単に通信/接続
・TOPCON社製LN-150、LN-100をはじめTOPCON社製SOKKIA社製の測量機器に対応する。
・測器の機種と通信方法の選択のみで簡単に接続でき、煩わしい設定は不要。
 
●CAD図面閲覧/計測
・同社CAD(EX-TREND 武蔵)で作成された図面の閲覧が可能。
・図面を見ながら、現場での観測、測設、計測が行える。
 
●観測
・現場の観測データを弊社CAD(EX-TREND武蔵・TREND-CORE)へ連携することで、図面や帳票作成が可能。
・図面照査に不可欠な現場の図面化、帳票化を、ワンマンでスピーディーに行える。
 
●測設
・同社CAD(EX-TREND武蔵・TREND-CORE)で作成された図面上の座標や路線情報から、現場での位置出しが可能である。
・ワンマンによるスピーディーな誘導と測設が可能で、利用者の習熟度に応じた測設機能も搭載。
 
●点検・検査
・同社CAD(EX-TREND 武蔵・TREND-CORE)で作成された路線情報を利用し、施工プロセスの確認や最終形状の検査が可能である。
・任意の位置で、設計と現況の状況比較ができ、日々変化する工事進捗状態を把握できる。
・施工管理業務の効率化はもちろん、検査時の出来形確認にも活用することができる。
 
●丁張
・同社CAD(EX-TREND武蔵・TREND-CORE)で作成された路線情報を利用し、丁張設置が可能。
・丁張設置箇所は、管理断面のみに制限することなく、必要な分を必要な箇所にワンマンで設置できる。
・設置に必要な情報は常に画面に表示され、分かりやすく効率的な丁張設置作業を実現する。
 
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



土木施工管理システム『EX-TREND武蔵』最新版を発売

 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)では、最新版の土木施工管理システム『EX-TREND 武蔵Ver.20』を、2月25日に発売する。
 

 

■概要
建設現場の生産性向上を図る取り組みの一つである小黒板の電子化は、全都道府県で運用されるまでに普及している。今回、これに活用される同社の電子小黒板スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」に、出来形実測値入力機能を搭載するとともに、『EX-TREND 武蔵』への連携機能を搭載した。これにより出来形管理業務の省力化が可能になり、さらなる生産性向上を実現する。
 
■最新版のポイント
・電子小黒板スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」に、出来形実測値入力機能を搭載。
・工事写真の撮影とともに、現場で出来形実測値(測点・測定項目・規格値・設計値)をデータ化可能。
・土木施工管理システム『EX-TREND 武蔵』出来形管理プログラムに、出来形実測値の取込機能を搭載。
・これまで事務所に戻ってから行っていた、出来形実測値のデータ入力作業を省力化。
 

■『EX-TREND 武蔵 Ver.20』の主な新機能
1. 施工管理を機能強化する項目
・同社の電子小黒板スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」からの出来形実測値連携により、写真の仕分け同様、
事務所での出来形帳票作成作業が自動化される。
 
・『EX-TREND 武蔵』で作成した3次元設計データは、同社の新現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」(2020年3月24 日発売予定)との連携により、測設、観測といった基本的なことから丁張設置や段階検査活用などの施工管理業務全体の効率化を実現。
 
・電子納品要領/基準類・施工管理系マスタの追加により、最新の基準に対応する。
 
2.施工計画書の3D化対応
・施工計画書(施工方法)の3D化対応(同社TREND-CORE連携)を実現。
施工着手前において立体的に理解しやすい書類作成が可能になり、業務全体のフロントローディング化を支援する。
 
3.リコー製デジタルカメラとの黒板テンプレート連携機能を追加
・EX-TREND 武蔵の「黒板作成・連携ツール」で作成した黒板テンプレートを、リコー製デジタルカメラ「RICOHG900」「RICOH G900SE」へ直接転送できる機能を追加。
 
・リコー製デジタルカメラユーザーにおいても、多様な黒板テンプレートが利用できるようになり、工事写真の電子小黒板運用を支援する。
 
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



ヘルメット装着型ウェアラブルカメラ『MET-EYE(メットアイ)』を提供開始

2020年1月28日 分類: 建設共通

エコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:入澤 拓也)は、ヘルメット装着型ウェアラブルカメラ『MET-EYE(メットアイ)MEE-300-L』を提供開始した。
 

 
■概要
同製品は、ヘルメットに装着した小型カメラから送られる作業者目線のリアルタイム映像を、モバイルネットワーク経由で遠隔地から閲覧可能とするシステムである。
技術的に未熟な新規就業者の作業行程を、熟練者が同じ目線で監督することによって、的確な作業指示や安全指導を行うことが可能となり、新規就業者が技術を習得する際の効率や、安全性・生産性の向上が期待される。
同製品は当初土木建設市場を中心としてレンタルでの提供を行い、初年度出荷数は2,000台を見込んでいる。
 

■特長
・簡単にカメラ映像+双方向音声通話が可能
同製品は4G LTEネットワークを利用し、カメラ装着者と管理者側との間で映像による視点共有を行いながら、遅延の少ない双方向音声通話によるコミュニケーションが可能。
また利用者からの声を元に、視界や重量の面で現場作業の邪魔にならない装着方法や、一切の本体操作を必要としないシンプルな設計としたことで、作業者の負荷とならない利用体験を実現している。
 
・通信機能を内蔵し動作安定性と低遅延を実現
従来のウェアラブルカメラでは、Wi-Fiルーター等のネットワークゲートウェイとカメラ部を分離した機器構成が一般的であり、通信接続のトラブルや映像・音声の遅延等、通信品質の低下を招く要因となっていた。
同製品は本体にSIMスロットを内蔵し機器単体で通信を行うことにより、安定した動作と遅延の少ない、より自然なコミュニケーションが可能となった。
 
・クラウド常時録画、ローカル環境へのダウンロードも可能
同製品から送られた映像はクラウドサーバーに常時保存され、PC等のローカル環境にダウンロードすることが可能。
撮影した映像は作業のエビデンスとしての活用や、作業者目線での技術研修用素材としても利用することができる。
 
 
 

■問い合わせ先
エコモット株式会社
https://www.ecomott.co.jp/



建材メーカー向けのBIMデータ掲載のトライアルキャンペーン

2020年1月27日 分類: CAD、BIM・CIM

野原ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原 弘輔)は建設業界の生産性を向上、3次元設計体制へのソフトランディングを加速させるべく、「BIMobject Cloud」サイトに自社製品のBIMデータ掲載を検討中の建材、家具、設備等の各メーカーを対象に、2020年6月末まで期間限定のトライアルキャンペーンを実施する。
 

 
■キャンペーン概要
 
・対象
「BIMobject Cloud」への掲載を検討中の建材・設備・家具等のメーカー
 
・内容
2020年6月末までサイト掲載&BIM製品データ作成等を行う。
※既にBIM製品データ(建材部品など)を持つメーカーは掲載方法を相談。
※BIM製品データを持たないメーカーは同社にて作成する。
(最大5点まで。メーカーサイト掲載のPDF、JPEGファイルなども掲載可)
※トライアル期間中は、サービス内容に制限あり。
 
・申込み期間
2020年3月31日まで
 
・申込み方法
トライアル専用申込みフォームより必要事項を記入の上、フォーム送信。
 
 
 

■BIMデータ掲載のメリット
「BIMobject Cloud」を使って、グローバルなセールスマーケティングができる。
デジタルレプリカとして自社製品をBIM、VR・ARに対応したデジタルコンテンツに変換し、そのコンテンツを「BIMobject Cloud」に掲載することで、国内外のBIMユーザー(設計士など)に自社製品を届けることができる。
 
1.設計担当者などのBIMユーザーへのスペック機会の創出
「BIMobject」は、1年365日、24時間、インターネットユーザーは、いつでもどこからでも利用できる。
ユーザーの多くは設計事務所、建設会社であり、現在、世界で約170万人ものBIM/CADソフトを使うユーザーに利用されている。メーカーは、マーケティングツールとして自社のデジタル製品情報を「BIMobjectクラウド」に掲載することで、世界中のユーザーにアプローチすることができ、海外展開など新しいビジネスへのきっかけづくりにもなる。
また、設計者のニーズにあった効果的なスペック活動が「BIMobject」のWEBサイトだけではなく、設計者が利用する各設計ソフト向けプラグインアプリからも可能となり、自社製品が採用される可能性を高めることができる。
 
2.情報の一元管理で、情報の更新、ダウンロード数などのマーケティング分析も簡単に
「BIMobject Cloud Solution」 は、製品情報、顧客情報ともにクラウド上で一元管理することができる。
また、BIManalyticsを活用することで、BIMパーツデータをダウンロードされたユーザーへのビジネスマッチングができる。(ダウンロード数やそのエリアを確認することができ、有望な潜在顧客にアプローチしやすくなる)
 
 
 

■問い合わせ先
BIMobject Japan株式会社
https://info.bimobject.com/ja/home-japanese
担当:原田
TEL:03-6328-4548
MAIL:japan@bimobject.com



次世代設備CAD『FILDER CeeD(フィルダーシード)』を発売

2020年1月22日 分類: CAD、BIM・CIM

ダイキン工業株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:十河 政則)は、BIM(Building Information Modeling)への対応を強化した、空調・給排水衛生・電気設備業者向け3次元設備CAD『FILDER CeeD(フィルダーシード)』を、1月30日より発売する。
また、電気設備図の作成に特化した電気設備業者向けCAD『FILDER CeeD 電気』も同日発売する。
 

 
■概要
昨今、建築における設計や施工の領域では3次元の建築図に設備の形状や寸法、コストなどの情報を追加したBIMデータの普及が進み、業務効率化の観点から大きな注目を集めている。
このたび発売する『FILDER CeeD』は、従来のPDFデータの読み込み機能の拡充により、今後、設備の更新時期を迎える築20年以上の物件で多く使用されていた紙の青焼き図面から、3次元の複層階図面データを簡単に作成することが可能である。
BIM対応の強化により、設備機器のリニューアルなど、人材不足が課題となっている建築設計の作業効率化を実現する。
 
■特長
1.PDF化した青焼き図面を3次元の図面データに変換し、BIMに対応
従来のPDFデータの読み込み機能を拡充。青焼き図面をスキャナーなどでPDFに変換し、『FILDER CeeD』で読み込むことで、自動でノイズの除去、色・角度の補正をして図面データとして活用できる。
また、「躯体トレース機能」により、建築図上の柱や梁、壁線をなぞるだけで建物の骨組みを簡単に3次元化し、各フロアのシートへコピーすることで複層階の図面データを作成できる。
さらに、図面データに配置した設備の材料集計も可能。
 
2.Rebroデータとの互換性を強化しシームレスにデータ授受が可能
大手ゼネコンなどで多く使用されている設備専用3次元CAD『Rebro(レブロ)』(開発元:株式会社NYKシステムズ)との互換性を強化し、ストレスなくシームレスなデータの受け渡しが可能となった。
『FILDER CeeD』は、フロアや設備ごとに作成した図面データを1つの図面データに合体することができるため、複数の作業者で空調や電気設備の作図をワークシェアして作成した図面データを『Rebro』に出力することも可能である。
 
3.空調メーカーならではの設備機能の拡充
複数の部屋で冷房と暖房を同時に運転できる冷暖フリーの空調機器に使用される3管式冷媒配管への対応や、冷媒配管のサイズ表自動作成など空調メーカーならではの機能を拡充した。
また、図面情報からそれぞれの電気設備にどのように電気を分配するかを示す電気盤図の自動作成も可能。
 
 
 

■問い合わせ先
ダイキン工業株式会社
https://www.comtec.daikin.co.jp/



CRAFTシリーズ 新バージョンリリース

 分類: 建築系

株式会社四電工(本社:香川県高松市、取締役社長:宮内 義憲)は、CRAFT( クラフト)シリーズの新バージョン『見積積CRAFT2020』『CRAFT材料拾い2020』『CRAFT CAD Ver.10』を、2020年2月にリリースする。
 

 
■概要
今回のバージョンアップでは、積算業務・ 設備図作成業務の生産性向上につながる「使えるデータの有効活用」をメインコンセプトに、PDFデータ(見積書・図面)の読み込みや、官公庁で多く導入されている「営繕積算システム(RIBC)」の見積書データ・材料マスタデータを活用できる機能を新たに搭載する。
これらにより、「働き方改革」や「人手不足」への課題解決に貢献する。
 
『見積CRAFT2020』では、外部データ読込機能の強化として、PDFデータ(注1)の読み込みに対応。
これにより、営繕積算システム(RIBC)書式の見積書を自動読込みするなど、データの活用範囲が広がる。また、営繕積算システム(RIBC)書式の見積書に対応するため、国土交通省の積算基準に準拠する共通費の算出処理を強化する。
 
『CRAFT材料拾い2020』では、設計事務所様向け機能として、営繕積算システム(RIBC)の材料マスタ(CSV形式)をインポートして拾い作業を行い、拾い結果をRIBC連携ファイルにエクスポートする機能を搭載する。
また、生産性向上および品質向上につながる拾い間違い防止機能や、拾い掛率設定機能を追加する。
 
『CRAFT CAD Ver.10』では、外部データ読込機能の強化として、PDFデータ(注1)をCADデータに変換する。
これにより、PDF図面の必要な部分を有効活用でき、作画時間を短縮できる。
また、マルチディスプレイ対応により、複数のディスプレイ間で作画・編集が可能になり、作業効率アップと作業ストレスの軽減を図れる。
 
 

※注1:対象となるPDFデータは、Microsoft WordやExcel、CADデータをPDF変換ソフトで作成した、文字や線分情報を保持しているPDF(ベクトル形式)ファイルのみ。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社四電工
http://www.yondenko.co.jp/



NVIDIA GeForce RTX2060標準搭載 3DCG制作向けハイスペックノートPCを発売

2020年1月15日 分類: ハードウエア

エプソンダイレクト株式会社(本社:野県塩尻市、社長:栗林治夫)は、NVIDIA GeForce RTX2060標準搭載の3DCG制作向けハイスペックノートPC『Endeavor NJ7000E 3DCG制作Select』を発売し、オンラインショッピングサイトおよびコールセンターを通じて2020年1月15日より受注を開始した。
 

 
■特長
『Endeavor NJ7000E 3DCG 制作Select』は、「Endeavor NJ7000E」をベースに3DCG制作に適したデバイスを厳選したクリエイターPCである。
「NVIDIA GeForce RTX2060」「インテルCore i7-9750Hプロセッサー」が標準搭載され、高密度な3DCGの描画が可能。ディスプレイはsRGB100%に対応、正確な色調整を行える。
また、ストレージは高速なPCI Expressx4対応のM.2SSDを標準搭載し、ソフトウェアの起動や動作の高速化が期待できる。
オプションで2基目のストレージには最大2TBのSSDが搭載可能で、巨大な制作データの保存先としても使用できる。
 
■3DCG制作に関連するソフトウェアの動作確認を実施
CG制作やアニメーション、モデリング、レンダリングといったさまざまな3DCG制作工程で使えるよう「AutodeskMaya 2019」「V-Ray for Maya」「Unity」など関連するソフトウェアの動作確認を同社にて実施した。
3D制作スタジオで実務を行うクリエイターや学生など幅広く安心して使用できる。
 
 
 

■問い合わせ先
エプソンダイレクト株式会社
https://www.epson.jp/



木造住宅構造セミナー『はじめてのKIZUKURI』追加開催

2020年1月14日 分類: 建築系

株式会社コンピュータシステム研究所(本社:宮城県仙台市、代表取締役:長尾 良幸)は、木造建築物構造計算ソフト「KIZUKURI」を紹介する『木造住宅構造セミナー ~はじめての KIZUKURI~』を2020年2月に東京と大阪で開催する。
 
 
■セミナーの概要
今回のセミナーでは、これから木造構造計算を始める方や耐震等級3は対応しているが構造計算は外注している方等を対象に、木造建築物構造計算ソフト「KIZUKURI」を活用した許容応力度計算について分かりやすく解説する。
 
・大阪会場
開催日:2020年2月4日(火) 13:30~17:00 (受付開始:13:15~)
会場:株式会社コンピュータシステム研究所 大阪営業所
大阪市天王寺区東高津町 5-6
 
・東京会場
開催日:2020年2月25日(火) 13:30~17:00(受付開始:13:15~)
会場:株式会社コンピュータシステム研究所 東京本社
東京都新宿区四谷三栄町 6-1
 
参加費:無料
 
定員:各会場 30 名(先着順)
 
参加対象:これから木造構造計算に従事される方や「構造の安定」を理解している方等、
「KIZUKURI」をまだ利用されていない方が対象。
 
・スケジュール
講師:コンピュータシステム研究所 構造設計顧問、木造舎 代表 星川 広和
13:30~17:00 構造計算で出来ること・建て主様への提案力の強化・「KIZUKURI」機能解説
 
 
 
申込み :https://www.cstnet.co.jp/archi/news/191203.html
 
 

※同セミナーは2019年12月に行ったセミナーの追加開催。

 
 
 

■問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所
https://www.cstnet.co.jp/



建設業の現場管理アプリ『SITE(サイト)』とつながる『SITE』チャット・『SITE』スケジュール ios版アプリをリリース

2020年1月9日 分類: 建設共通

株式会社CONIT(本社:東京都文京区、代表取締役:小池康仁)は、建設現場の施工管理業務を効率化する『SITE』チャット・『SITE』スケジュールのios版アプリを正式にリリースした。
 

 
■概要
ios版アプリをリリースすることで、現場管理アプリ『SITE』とつながることのできるユーザーの対象範囲が広がり、より多くのアプリユーザー同士がつながれるようになった。
 
■特長
1.『SITE』チャット・『SITE』スケジュールios版とは?
現場管理アプリ『SITE』とつながることができる、ios版スマホアプリ。
『SITE』チャットと『SITE』スケジュール間で連携することで、さらに便利に利用できる。
 
2.ios版のリリースで変わること
現場管理アプリ『SITE』を導入している企業は、「つながれる」職人さんがiosユーザーにまで拡大した。
さらに多くの職人とつながることができるようになり、慢性的な人手不足解消の一助となる。
 
3.『SITE』チャット・『SITE』スケジュールios版の対象者
・iosユーザーで、建設現場の環境改善、自身の働き方を見直したいと考えている職人。
・請負元が現場管理アプリ『SITE』を導入している、職人。
 
4.メリット
・アプリ利用者はプライベートチャットとビジネスチャットを分けることができ、危険なシャドーITを防ぐことができる。
・iPhonユーザーも、現場管理アプリ『SITE』とつながれる。
 
5.導入方法
以下のリンクからダウンロード
『SITE』チャット https://apps.apple.com/jp/app/id1480658876?mt=8
『SITE』スケジュール https://apps.apple.com/jp/app/id1480656652?mt=8 
 
6.料金
無料 ※通信費はユーザーの負担となる。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社 CONIT
https://www.conit.site/company/



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