建設ITガイド

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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

最新のインテルCoreXシリーズをハイエンドデスクトップPCに追加

2019年11月28日 分類: ハードウェア

エプソンダイレクト株式会社(本社:野県塩尻市、社長:栗林治夫)は、最新の『インテルCoreXシリーズ』を「Endeavor Pro9000」のカスタマイズメニューに追加し、同モデルの価格を改定、オンラインショッピングサイトおよびコールセンターを通じて11月27日より受注を開始した。
 

 
■特長
「Endeavor Pro9000」は、ワークステーションCPUに匹敵する処理能力を備え、CAD設計や3DCG制作、動画編集などのクリエイティブ業務に適したハイエンドデスクトップPCである。
最新の『インテルCoreXシリーズ』は、旧CPUからクロック数が増加し、メモリーが「DDR4-2933 DDR4 SDRAM」に対応したことでより高速アクセスが可能になった。
また最新『インテルCoreXシリーズ』の価格が引き下げられたことに伴い、旧『インテルCoreXシリーズ』の販売価格を改定する。
 
 
 

■問い合わせ先
エプソンダイレクト株式会社
https://www.epson.jp/



AIを活用した工事検査の効率化および品質向上

2019年11月26日 分類: 建設共通

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗島 聡)は、清水建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上 和幸)と共同で、画像認識AI「DeeptectorR」を用いて、ガス圧接継手※1)に関する検査業務の効率化および品質向上を目指し、施工現場での実証実験を開始した。
 

 
■概要
事前検証フェーズにて、ガス圧接継手の輪郭画像をAI学習させることでセグメント検出の精度を高め、さらに、所定の検査項目をロジックとして組み込むことによりOK/NG 判定を行うNTTコムウェア独自のAI判定方式(※特許出願中)を採用している。
 
・「鉄筋継手AI検査」を用いて、現場トライアルに着手し、認識率や使い勝手の検証を行う。
 
1. 実施予定期間
2020年1月〜2020年3月
 
2.実施内容
清水建設が施工中のビルの現場において、スマートフォンを用いて鉄筋継手の画像を撮影し、NTTコムウェアが開発した画像認識AIを用いて検査を行う。
 
3.検証項目
従来目視で行っている検査と比較し、「鉄筋継手AI検査」を活用した場合の判定結果精度、作業時間、画面操作性など
  

※1 鉄筋の接合端面を突き合せて、圧力を加えながら加熱し、接合端面を溶かすことなく赤熱状態でふくらみを作り接合する工法

 
 
 

■問い合わせ先
NTTコムウェア株式会社
https://www.nttcom.co.jp/



川田テクノシステムと綜合システムが業務提携

 分類: CAD、BIM・CIM

川田テクノシステム(本社:東京都北区、代表取締役 山野長弘、以下KTS)と株式会社綜合システム(本社:大阪市西区、代表取締役:原田敬司、以下SOGO)は、土木構造物設計の3次元シミュレーション分野において業務提携した。
 

 
■概要
最新のICTの活用により建設生産システムを変革し、生産性向上の実現を期待されているBIM/CIMを推進するためには、設計データの3次元化が必須であるが、現状は2次元設計図をもとに3次元データを作成している状況である。
建設系n次元CAD(製品名V-nasClair)を展開するKTSと土木設計計算分野で高い実績を持つSOGOとが双方のコア技術を融合し3次元土木設計システムを共創、設計段階で3次元データが自動生成されることでBIM/CIMが目指すフロントローディングによる建設生産プロセス全体の省力化を図ることができる。
また設計データを3次元モデルとして利用することで、建設生産プロセス全体を通しての属性情報の基盤モデルとして活用も可能である。
業務提携の第1弾として、SOGOは「BOXカルバートの設計for V-nasClair」を開発する。
同システムはKTSの「3次元土木構造モデリングシステムSTR Kit」上で動作し、データ連携のみでは得られない操作性、合理性、効率性、機能性を実現する。
 
 
 
■問い合わせ先
川田テクノシステム株式会社
https://www.kts.co.jp



木造住宅構造セミナー『はじめてのKIZUKURI』を開催

2019年11月15日 分類: 建築系

株式会社コンピュータシステム研究所(本社:宮城県仙台市、代表取締役:長尾 良幸)は、木造建築物構造計算ソフト「KIZUKURI」を紹介する『木造住宅構造セミナー 〜はじめての KIZUKURI〜』を 2019年12月に東京と大阪で開催する。
 

 
■セミナー概要
今回のセミナーでは、これから木造構造計算を始める方や耐震等級3は対応しているが構造計算は外注している方等を対象に、木造建築物構造計算ソフト「KIZUKURI」を活用した許容応力度計算について分かりやすく解説する。
 
 

・大阪会場
開催日 :2019年12月3日(火) 13:30〜17:00(受付開始:13:15〜)
会場 :株式会社コンピュータシステム研究所 大阪営業所
大阪市天王寺区東高津町 5-6
 
・東京会場
開催日 :2019年12月17日(火) 13:30〜17:00(受付開始:13:15〜)
会場 :株式会社コンピュータシステム研究所 東京本社
東京都新宿区四谷三栄町 6-1
 
参加費 :無料
 
定員 :各会場 30 名(先着順)
 
参加対象 :これから木造構造計算に従事される方や「構造の安定」を理解している方等、
「KIZUKURI」をまだ利用されていない方が対象。
 
・スケジュール
講師:コンピュータシステム研究所 構造設計顧問、木造舎 代表 星川 広和
13:30〜17:00 構造計算で出来ること・建て主様への提案力の強化・「KIZUKURI」機能解説
 

申込み :https://www.cstnet.co.jp/archi/news/191203.html
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所
https://www.cstnet.co.jp/



3D建築CADのクラウド版がガイドブック付きパッケージになって新発売

2019年11月14日 分類: CAD、BIM・CIM

メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、3D建築CADソフト「3Dアーキデザイナー10Professional」のクラウド製品に、オフィシャルガイドブック(全256ページ)を同梱してパッケージ化した新製品『3Dアーキデザイナー10Professionalクラウドライセンス スターターキット(365日) オフィシャルガイドブック付』を11月20日より販売開始する。
 

 
■概要
3Dアーキデザイナー10Professionalは平易な操作で3D空間を作成でき、そのデータから3D建築パースやウォークスルー動画を作成する機能、各種シミュレーション機能を搭載した建築プランニングソフトである。
同製品は、常に最新の機能を利用できるサブスクリプション製品「クラウドライセンス」があるが、販売窓口がメガソフト通販や一部の販売会社に限られていた。
今回発売する『3Dアーキデザイナー10Professional クラウドライセンス スターターキット(365日) オフィシャルガイドブック付』は、3Dアーキデザイナークラウドライセンス版をパッケージ化し、ネット通販や一般店頭など、どこででも購入できるようにした製品。
また、印刷版の操作解説書も新たに制作して同製品に同梱した。
3Dアーキデザイナーの基本操作から各機能の詳細な解説、応用操作まで網羅した全256ページの書籍で、ソフトウェア使用時に手元に置きながら操作方法を確認できる。(別途Kindle版も販売。電子書籍版はスマホなどでいつでもどこでも閲覧できる。)
 
 
 

■問い合わせ先
メガソフト株式会社
https://www.megasoft.co.jp



土量と地形を簡単に測量できるアプリ『スマホdeサーベイ』AR版の一般販売を開始

 分類: 土木系

株式会社エム・ソフト(本社:東京都台東区、社長:飯田昌宏)は、株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪賢治)と共同で開発した地形と土量を簡単に測量できるアプリ『スマホdeサーベイ』(※1)のAR版を、一般向けに販売を開始した。
 

 
■概要
『スマホdeサーベイ』は、iPhone(※2)6s以降およびiPad(※2)第5世代以降の端末で利用可能であり、アプリストアで購入できる。
AR(拡張現実)を活用して、盛土等の対象物を認識し、画面上で測量範囲を指定するだけで対象となる地形や土量の測量を可能にする。
従来の測量手法であるトータルステーションや巻き尺に比べ測量時間を短縮できることに加え、1人で測量できるため、測量業務を大幅に省力化する。
また、測量後、その場ですぐに測量結果と画像を確認し、メールで関係者に送付するといったことも可能であり、業務効率の向上を実現する。
『スマホdeサーベイ』AR版は、大林組の社内標準アプリとして、土木・建築工事に導入される予定であり、測量業務の省力化が見込まれている。
 
■主な使い方   
1. 測量タイプを3タイプから選択
①横断測量  ②盛土土量  ③掘削体積
 
2. 仮想ポールで計測範囲を指定
対象となる計測範囲に、ARで仮想ポールを設置する。
 
3. 計測結果を表示
その場ですぐに測定結果が確認できる。また、合成写真と合わせてメール送信も可能。
 


・同アプリは簡易測量アプリ。出来形測量や計測には利用できない。
・暗い場所、人などの動体が多い場所、特長のない地面などでは、仮想ポールを設置する平面を検出できない可能性がある。
 
 

※1 スマホdeサーベイは、株式会社大林組の登録商標。スマホdeサーベイは、株式会社大林組と株式会社エム・ソフトが共同開発したスマートフォンアプリケーション。
※2 iPhone、iPadは、Apple Inc.の商標。
 
 
 

  
■問い合わせ先
エム・ソフト
https://www.msoft.co.jp/



電子小黒板アプリ『蔵衛門工事黒板』がiPhone11「超広角レンズ」に対応

 分類: 建設共通

株式会社ルクレ(本社:東京都港区、代表取締役:有馬 弘進)が開発・提供する電子小黒板アプリ『蔵衛門工事黒板』が、iPhone11シリーズから新たに搭載された超広角レンズに対応した。
 

 
■概要
超広角レンズは従来の4倍広い範囲を捉えられるため、小部屋や足場などの狭い場所からだと画角的に写真におさめることが難しかった範囲や全景の撮影も簡単に行える。
電子小黒板アプリでiPhone11の超広角レンズに対応したのは、「蔵衛門工事黒板」が初。
今後は遠くの被写体を大きく写す際に活用できる、iPhone11 Pro/Pro Maxに搭載の望遠レンズにも対応予定。
 
 
■超広角レンズの活用が期待される現場の例
・管、水道、電気、設備、点検など、被写体との距離が十分に確保できない狭い場所で撮影する必要がある現場・全景を撮影する必要がある現場
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社ルクレ
https://lecre.jp/



『Endeavor NJ7000E』発売

2019年11月12日 分類: 建設共通

エプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、代表取締役社長: 栗林 治夫)は『Endeavor NJ7000E』を11月12日発売した。
 

 
■特長
1.Endeavor NJ6100Eの上位、後継
 
2.飛躍的に向上したグラフィックス性能
・GPUのグレードアップ:Turing世代、CUDAコアが1920コアへ増加
・GPUの世代交代によりRTコア、Tensorコアが追加され、GDDR6メモリーにより高速化
 
3.第9世代CPU搭載
・高負荷業務(画像編集/RAW現像、動画編集/エンコード)を快適・短時間で処理
    第7世代から第9世代CPUに変更
    最大6コア12スレッドのマルチタスク性で作業効率向上
 
4.より豊かな色を再現するsRGB100%液晶
・従来モデルと比較してsRGBのカバー率が大幅向上
・より広い色域に対応し、彩度の高い色空間を再現
 
5.上下左右178度の高視野角に対応
・横から見ても色の変化が少ない
 
6.高速性と容量。厳選されたラインアップから用途に合わせて選択
・PCI Expressx4接続の高速なM.2 SSDを選択可能
・最大3基、4TBの大容量ストレージを搭載可能
・高速かつ信頼性が高いM.2 SSD(PCIe x4)のRAID1も選択可能
 
7.最大32GB(16GBX2)のメモリー搭載可能
・大容量メモリーでクリエイティブ作業が遅延なく行える
 
8.狭額縁化でサイズと質量を削減
・ディスプレイの狭額縁化により筐体サイズを約13%小型化(対従来機、容積比)
・ACアダプターも小型化され、持ち運びに便利
 
9.インタフェース
・高速インタフェース:USB3.1/SDXC対応UHS-Iのカードスロット
・3系統のディスプレイ出力(HDMI、ミニディスプレイポート、USB3.1)
・指紋認証搭載
 
10.選べるキーボードタイプ
・バックライト付きキーボードを選択可能
・ユーティリティ(コントロールセンター)で発色、On/Off、明るさも調整可能
・英語キーボード:留学生や海外からの人材など多様性の高まりに対応。言語設定で英語環境の構築も可能
 
11.バッテリー交換が可能
・ユーザー自身でバッテリーの交換が可能(バッテリーパックは別売り)
・バッテリー診断ツールを利用することで、計画的なバッテリー交換を実現
 

12.PCの状態をコントロールするユーティリティ
 
 
 

■問い合わせ先
エプソンダイレクト株式会社
https://www.epson.jp/



カラーインクジェットラベルプリンターのラインアップを拡充

2019年11月1日 分類: 建設共通

セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役社長:碓井 稔)は、PrecisionCore(プレシジョンコア)TFPプリントヘッドを搭載したカラーインクジェットラベルプリンターとして、最大紙幅8インチの『CW-C6520A』『CW-C6520P』を2020年1月下旬より、最大紙幅4インチの『CW-C6020A』『CW-C6020P』を2020年3月下旬より発売する。
 

 
■概要
利用シーンやワークフローに合わせて選択できる4モデルを用意。
プリントヘッドには、エプソン独自のPrecisionCore TFPプリントヘッドを搭載し、小さな文字やバーコードのクリアな再現、シャープで階調性に優れた表現を可能にしている。
 
■特長
・カラーインクジェットラベルプリンターに世界初(※1)のピーラー機能を搭載
『CW-C6520P』『CW-C6020P』)
印刷されたラベルが台紙から剥がれた状態で排出される、ピーラー搭載モデルを用意。ラベルを台紙から剥がす手間が省ける。また、印刷指示順に1枚ずつラベルが発行され(ラベルを取ると次のラベルが発行される)、貼り間違いなどのミスを軽減するなど、ラベル貼付作業のワークフローを改善する。
 
・外部インターフェイス搭載で、ピーラー機能を自動化生産ラインに組み込んだ活用が容易
プリンターを制御する信号をやりとりするD-Sub25pinの外部インターフェイスを搭載。
パソコンだけではなく、PLC(プログラマブルロジックコントローラー)など外部の制御装置からでもプリンターの状態を把握でき、製造現場の自動化ラインなどにも組み込んで使用できる。
ピーラー機能とロボットによるラベル自動貼り付けの組み合わせ等の構築も可能。
 
・最大8インチ幅の大きなサイズのラベルに印刷可能(『CW-C6520A』『CW-C6520P』)
ドラム缶や一斗缶など大きな容器に貼るA4相当のGHSラベル印刷用途の他、8インチ幅を生かして日本酒のボトル用のラベルなど、デザイン、レイアウトの自由度の高い商品アピールラベルの内製業務にも貢献する。
 
・現場オペレーションのしやすさを考慮した高いユーザビリティを実現
用紙やインクにアクセスしやすい設計で、万が一の用紙詰まりが起きてもユーザーの手で除去しやすいなど、使い勝手が向上し、ダウンタイムの短縮に貢献する。
さらに、2.7型カラーLCDモニターを搭載し、プリンターの状態確認、各種設定も容易。
 
・食品ラベル印刷時の安全性を保証
世界標準レベルの欧州食品接触材規則「Food Contact Material regulation(EC No.1935/2004)」(通称:欧州FCM)に適合(※2)している。
 
 

対象のインクは、「欧州FCM」の以下3つの適合必須要件を満たしている。
 
1.インク構成物質の非毒安全性
対象インクは、スイス条令「Swiss Ordinance(RS 817.023.21 Annex10)」等の安全物質リストに記載されている物質を使用している。
 
2.インク製造工程の衛生安全性
インク製造全工程では、食品衛生法による食品レベルの細菌検査規格(一般細菌生菌数100個/g以下)を適用した衛生的な製造工程で生産している。そのために適正な手順としてGMP「Good Manufacturing Practice(2023/2006/EC)」(※3)衛生管理体系を実現した。
 
3.非移行試験証明
対象インクが、PIM規制「Plastic Implementation Measure(EU No.10/2011)」(※4)に基づき、基材経由で食品側に移行しないことを評価(※5)している。
 
 

※1 2019年10月24日時点でのエプソン調べ。
※2 食材非接触面に印刷した場合のみ
※3 化学的物理的異物混入防止と、細菌類等の衛生管理を徹底した適正製造規範。
※4 食材毎の溶液・温度・保存期間の条件下で、包装フィルム基材から移行する物質重量パーセントの限界値を規定する規制。
※5 同社条件下による(PIM規制で定義された試験条件のうち代表的なもの)

 
 
 

■問い合わせ先
セイコーエプソン株式会社
https://www.epson.jp/



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