福井コンピュータアーキテクト株式会社(本社:福井県坂井市、 代表取締役社長:林 治克)は、
VR(バーチャルリアリティ)に対応した新商品バーチャル空間体感システム『GLOOBE VR』を11月24日にリリースする。

■製品の概要
GLOOBE2017で作成したBIMモデル(3次元建物モデル)を利用し、これまでの紙や画面で視るだけのプレゼンテーションから、
圧倒的な没入感でまるで自分がその場に立っているかのような空間体験が可能となる。
7月より販売中の「ARCHITREND VR ※」と同様に、Oculus Rift(オキュラス リフト)、HTC Vive(バイブ)などの
ヘッドマウントディスプレイを装着することで、建物内外の空間スケールや設備機器の配置イメージをリアルに感じる事ができ、
建材・設備と住まいの3D シミュレーションサイト「3D カタログ.com」と合わせて活用することで、
リアリティのあるプレゼンテーションが可能。
※「ARCHITREND VR」は、同社 3D 建築CAD システム ARCHITREND ZERO 専用のバーチャル空間体感システム。
■標準価格(税別)
【GLOOBE VR 本体】 360,000 円/年
・Oculus ビューア 60,000 円/年
・Vive ビューア 60,000 円/年
※1年毎に契約更新が必要。
※GLOOBE VRの利用には「GLOOBE VR 本体」、及び「Oculus ビューア」もしくは「Vive ビューア」のいずれかが必要。
※VR体験には、GLOOBE 2017以降の「GLOOBE 基本」以上のプログラムが必要。
※VR体験には、上記ソフト以外に「Oculus Rift」「HTC Vive」いずれかのヘッドマウントディスプレイが必要。
■問い合わせ先
福井コンピュータアーキテクト株式会社
TEL:0776-67-7110
http://archi.fukuicompu.co.jp/