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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

オートデスクがAutoCADの基本操作レベルの資格制度を開始

2014年6月26日 分類: CAD、BIM・CIM

オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ルイス・グレスパン)は、汎用2D/3D CADアプリケーション『Autodesk AutoCADⓇ』の基本的な操作の習得度を判別する資格試験『オートデスク認定ユーザ資格』を、同社認定のトレーニングセンター「ATC」を運営するパソコンスクールや資格専門学校など全国カ所の会場にて6月18日より順次開始した。
 
オートデスクがAutoCADの基本操作レベルの資格制度を開始
 
■概要
実務レベルのスキルを評価する「プロフェッショナル資格」試験に続き、本資格はAutoCADの基本性能の確認に重点を置く。
本資格は世界53カ国で実施されている世界共通の資格となっている。
 
試験は「アプリケーションの各機能の説明」や「図面作成」など12カテゴリから記述と実技で30問を問い、1,000点満点中600点以上を資格取得者として認定する。
本資格により、AutoCADの各機能の基本的な知識を持ち、製品をスムーズに使いこなせることを証明する。
※試験会場の詳細は同社の認定資格プログラムウェブサイト(http://www.myautodesk.jp/certification/)を参照。
 
■問合せ先
オートデスク株式会社
http://www.autodesk.co.jp/



メガソフト『3Dマイホームデザイナー12オフィシャルガイドブック付』

2014年6月23日 分類: 建築系

メガソフト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:井町 良明)は、簡単な操作性で住宅をプランできるパソコン用ソフト『3Dマイホームデザイナー12』に、基本操作から意匠を凝らした住宅プランの作成ノウハウまで詳細に解説する書籍を同梱した『3Dマイホームデザイナー12オフィシャルガイドブック付』を6月26日に発売する。
 
メガソフトが『3Dマイホームデザイナー12オフィシャルガイドブック付』を発売
 
■製品の概要
簡単なマウス操作だけで3Dで住宅をプランできる『3Dマイホームデザイナー12』に、ソフトウェアの基本操作から、ロフトやスキップフロアのある家などデザイン性の高い住宅の作成方法など各機能を効果的に組み合わせるノウハウを豊富な図版と作例を用いながらわかりやすく説明した『3Dマイホームデザイナーオフィシャルガイド2014』を同梱している。
 
■標準価格(税抜き)
14,500円
 
■問合せ先
メガソフト株式会社
TEL:06-6147-2780
http://www.megasoft.co.jp/



建物の長期修繕・更新計画支援システム『FM-Refine』

2014年6月19日 分類: 建築系

株式会社 FMシステム(本社:東京都文京区、代表取締役社長:柴田 英昭)は、建物の修繕や更新などの維持管理に関わる費用のシミュレーションを行うシステム『FM-Refine(エフエム・リファイン)』を7月上旬に発売する。
 
建物の長期修繕・更新計画支援システム『FM-Refine』
 
■システムの概要
建物物件の規模や用途などの概要情報と、使用している仕上や材料の部位部材情報、数量情報を入力することで、竣工後にかかる修繕費用や更新費用をシミュレーションできるシステム。
建物に使用されている材料ごとの数量と単価を利用し、修繕周期・修繕率・更新周期・更新率などを換算し「何年後の維持管理にいくらかかるか?」を把握することが可能。
また、このシミュレーションに利用できる部位部材や修繕・更新の情報として、公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)や一般財団法人 建築保全センター(BMMC)が発行する情報を活用することができる。
さらに、上記の情報をベースにした自社データによるシミュレーションや、自社の独自データを諸元データとしたシミュレーションも可能。
主な特長は下記の通り。
 
●建物部材・単価・修繕更新データベースが自由に設定可能
シミュレーションに必要な建物の部位・部材情報には、日本国内で使用される標準的な分類を用意しているが、自社独自の項目や数値、周期などを設定可能。
また、建物別にも個別設定が可能であり、特殊な部材や機器のある建物でもシミュレーションできる。
さらに、建物概要に関する項目も設定でき、建物毎の分析や比較に関しても、自由な設定項目を利用できる。
 
●帳票とグラフが連動するシミュレーション機能
部材や機器の最終更新年をもとに中長期計画のシミュレーションを行う。
帳票の年表に表示された費用を見ながら次回更新時期の調整を行うと、即座にグラフに反映される。
また、年表の調整は、複数の部材や機器を処理でき、関連工事を含めて更新・修繕の時期を移動することが可能。
移動した結果は即時グラフに反映される。
 
●単体の建物以外に、複数の建物もまとめて集計可能
単体建物のシミュレーションは、修繕更新費用の周期計算だけでなく、小分類費用の並び替え・大分類の割合分析・中分類項目の費用分析などを行い、費用の平準化検討も行える。
さらに、複数建物の修繕・更新費用も、合算した状態でシミュレーション可能。
 
●インポート・エクスポート機能で入力が容易
部位部材や数量などの初期データは、Excel形式のファイルを利用した一括インポート機能を利用可能であり、面倒な入力を省いてスピーディなシミュレーションが可能。
また、インポートした情報をエクスポートして、Excelなどで修正した後、再度一括インポートすることもでき、データ入力の手間を極力減らしている。
さらに、エクスポートしたExcel形式のファイルを利用して、自社独自の分析や比較も行うことが可能。
 
■標準価格(税抜き)
450,000円/1ライセンス
 
■問合せ先
株式会社 FMシステム
TEL:03-6821-1701
http://www.fmsystem.co.jp/



設計事務所、ゼネコンの設計業務を全面的に支援する『GLOOBE 2015』

2014年6月16日 分類: CAD、BIM・CIM

福井コンピュータアーキテクト株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:林 治克)は、、天空率のNGポイントに対し自動的にモデル修正を行う企画設計短縮化や、CG制作時のレンダリング時間を短縮するバッチレンダリング機能の実装など、設計事務所やゼネコンなどで、スピードと正確性が求められる企画段階から実施設計に至るまでの各工程を短縮化し大幅な業務効率化を実現するBIM建築設計システム『GLOOBE 2015』を6月24日に発売する。
 
設計シーンの合理化を行い、設計事務所、ゼネコンの設計業務を全面的に支援する『GLOOBE 2015』
 
■製品の概要
日本の設計手法や建築基準法に対応した、日本発のBIM建築設計システム。
法的規制や外観デザイン、平面計画からなど、多彩なアプローチの設計手法に対応し、「疎」から「密」へと設計本来の流れに沿いながら、3次元設計を実施することが可能。
豊富な日本仕様の建材データや自由度の高いデザイン機能、基本設計を元にした実施設計、建築基準法に沿った法規チェック等、日本の設計に最適化された機能を多数搭載している。
本バージョンの主な特長は下記の通り。
 
●法的規制を考慮した最適な建物モデルを即座に把握 「逆天空アシスト機能」搭載
計画モデルの作成段階で天空率判定がNGになったポイントに対し幅や高さをシミュレーションする機能を実装。
指定した算出点の適合建物と計画建物が表示され最適な建物形状を即座に把握できる。
 
●企画設計段階でゾーン毎のエリア、面積を用意に確認 「用途区画機能」搭載
複合ビルで見られるパブリック、商業ゾーンといった用途毎の使用面積を考慮しながらゾーン検討が可能。
住戸タイプ別面積や駐車、緑地ゾーンのように用途面積を求めることもでき、スムーズな企画設計を支援する。
 
●プロジェクト情報をデータベース出力、FM利用が可能に
GLOOBEで入力された建物情報をMSAccess形式のデータベース(MDB)に出力でき、積算見積や基幹システムでの利活用が可能。
また、MDBで追加・変更した項目はGLOOBEに読み戻すことができ、施工計画やファシリティマネージメントではGLOOBEを施工情報や維持管理情報のビジュアル化ツールとして使用することができる。
更にGLOOBE用ExcelアドインツールによりExcelで作成した建築関係書類、維持管理情報連携に素早く対応可能。
 
●詳細なディテールまで設計工程を視覚化する「スラブ・壁 端部形状設定機能」搭載
腰壁上端の水勾配、下り壁下端の水切り目地、バルコニースラブ先端の排水溝など、設計・施工上重要なディテールを自由に作成し、テンプレートに登録して繰り返し使うことが可能。
ディテールは3Dや詳細図にも反映されるので、緻密な図面を自動で素早く作成することができる。
 
●CG制作時に無駄のないマシン運用を実現「バッチレンダリング機能」搭載
パース作成時に複数の視点を登録し連続レンダリングが行える。
レンダリング時間を有効に活用し、効率的なマシン運用を実現する。
 
●部材属性、仕上仕様を参照して効率よく設計、ダイレクトに印刷する「実施設計機能」強化
仕上仕様やオブジェクトの情報などを参照して効率よく設計を進めることが可能。
スペース、壁、建具などの配置情報から寸法線の自動作成、部材の属性情報から引出線を自動作図。
設計変更時にもボタン一つで更新し、ダイレクトに図面出力し、設計効率を大幅に高める。
 
■標準価格(税抜き)
BIM建築設計システム『GLOOBE 2015』
GLOOBE 2015 基本:500,000円
(主な生成図面:配置図、平面図、断面図、立面図、CGなど)
 
【GLOOBE 2015 オプションプログラム】
法規チェック:300,000円
(主な生成図面:防火区画図、日影図、平均地盤面算定図、天空図、採光/換気/排煙図)
実施設計:200,000円
(主な生成図面:平面詳細図、矩計図、展開図、建具表、仕上表)
“P-style”for GLOOBE:150,000円
(平面、立面、パース上でのパーツ配置&手書き風等多様なレタッチ加工が可能)
PDF取込アシスト:100,000円
(PDFデータをCADデータに自動変換)
ARCHITREND リアルウォーカー:200,000円
(高品質ウォークスルー、天候シミュレーション)
 
■問合せ先
福井コンピュータアーキテクト株式会社
TEL:0776-67-8850
http://archi.fukuicompu.co.jp



データ連携でトータル支援『BLUETREND XA 2015』『X-FIELD』

2014年6月13日 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)は、測量計算CADシステム『BLUETREND XA 2015』、現場端末システム『X-FIELD』を7月8日に発売する。
 
現場と事務所のデータ連携でトータル支援『BLUETREND XA 2015』『X-FIELD』
 
■製品の概要
各製品の主な特長は下記の通り。
 
測量計算CADシステム『BLUETREND XA 2015』
今回リニューアルした現場端末システム「X-FIELD」との連携を高め、外業作業から内業までを通してスムーズに連動させることにより、作業フロー全体の効率化を図る。
 
●事務所・現場間のデータ連携
現場で撮影した写真に持つ位置情報を元に、現場プロットに自動配置し、座標管理・地番管理にリンク情報表示させることで、現場の視覚的情報を記録・管理しやすくすることで、作業ミス・連絡ミスをなくす。
 
●縦横断測量でも、現場観測データ連携
「X-FIELD」にて電子レベルからの取り込みによる観測を新たに対応。
本製品へのデータ連動で、縦断観測データの連動や現場情報による旗上げ自動化を実現し、縦横断測量においても作業の効率化を図っている。
また、CADページ間編集CAD属性毎表示、DMマスタの作成機能などの強化を図り、内業作業の効率化も図っている。
 
●スマホアプリ「どこでも観測」をフリーウェアで提供開始
「現地調査ツール」「建物調査ツール」「電子野帳」「杭打ち」の機能を有したスマホアプリ「どこでも観測」(Android 版)をフリーウェアとして提供する。
同社ユーザー以外も含めて、誰でもダウンロードして使用することができ、常に最新版を使用する環境を提供する。
※本製品へのデータ連動は、同社が提供するデータ共有クラウドサービス「CIMPHONY」の利用が条件となる。
 リリース日:8月上旬(予定)
 推奨ハード:Panasonic 社製JT-B1
 
 
現場端末システム『X-FIELD』
前システム「XYCLONE」のユーザーに対するヒアリングを元に、現場での利用を徹底的に分析し、現場作業の効率化を図っている。
 
●現場での操作1手順までこだわったインターフェース
晴天でも識別しやすいモノクロ色を採用し、アイコンも大きくして格段に見やすくなっている。
また、画面使用エリア拡大し、現場で多く使用するコマンドを集約した。
オリジナルのソフトウエアキーボードを新たに採用することで、操作手順を削減。
さらに、操作手順も大幅に見直し、現場作業での手順を半減している。
 
●縦断観測に対応し、電子レベルからのデータ取り込みに対応
縦断観測に新たに対応し、電子レベルのデータ取り込みで現場での作業手間の削減、転記ミスをなくすことが可能。
また、現場でのリアルタイムな精度確認ができることでも、手戻りによる時間削減が可能となる。
 
●使用権について
必要にあわせて最新の構成で利用できるよう、1年単位(期限付き)での使用権販売。
付帯サービスとして、契約期間中の最新版プログラムおよびフリーダイヤルサポートを提供。
 
■標準価格(税抜き)
『BLUETREND XA』土地基本セット:800,000円
(セット構成:測量基本計算、測量CAD)
『BLUETREND XA』測量セット:1,550,000円
(セット構成:測量基本計算、測量CAD、CAD製図基準アシスト、路線測量、縦横断測量)
 
『X-FIELD』基本セット:70,000円/年
『X-FIELD』測量セット:120,000円/年
 
■問合せ先
福井コンピュータ株式会社
TEL:0776-67-8860
http://const.fukuicompu.co.jp/



初期費用を抑え、柔軟なライセンス運用が可能『Desktop Subscription』

2014年6月11日 分類: CAD、BIM・CIM

オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ルイス・グレスパン)は、建築業界向けBIMアプリケーションのパッケージ『AutodeskⓇ AutoCADⓇ Revit LT™ Suite 2015』(オートキャド レビット エルティー スイート)にて、期間を選択して利用できるライセンス形態『Desktop Subscription』を導入し、6月9日に発売した。
 
初期費用を抑えた、柔軟なライセンス運用を可能にする『Desktop Subscription』
 
■概要
従来の永久ライセンスに加え「1カ月」「3カ月」「1年」から利用期間を選択可能になる。
本形態を利用することで、永久ライセンスと比較して初期費用を抑えることが可能。
また、プロジェクトへの本格導入前に数カ月間試験的に利用して適用性を評価するなど、設計プロジェクトの規模や期間に応じて使用期間やライセンス数を選択し、より状況に適した運用方法やコスト管理を行うことが可能。
 
■標準価格(税抜き)
『AutodeskⓇ AutoCADⓇ Revit LT™ Suite 2015』
1カ月:10,000円
3カ月:30,000円
1年:81,000円
(※永久ライセンスの場合:270,000円)
 
■問合せ先
オートデスク株式会社
http://www.autodesk.co.jp/



2年保証付き工事専用カメラ『OLYMPUS STYLUS TG-3 工一郎』

2014年6月4日 分類: ハードウエア

オリンパスイメージング株式会社(本社:東京都八王子市、社長:小川 治男)は、防水・防塵性能、耐落下衝撃性能、耐低温の性能を持ち、現場での撮影に大きな効果を発揮する工事写真用カメラ『OLYMPUS STYLUS(スタイラス) TG-3 工一郎』を、同社オンラインショップ(http://shop.olympus-imaging.jp/)にて、7月に発売する。
 
2年保証付き工事専用カメラ『OLYMPUS STYLUS TG-3 工一郎』
 
■製品の概要
主な特長は下記の通り。
 
1.F2.0の明るい大口径レンズで、暗く狭い現場でもぶれを抑えて高い画質
●F2.0のレンズ

F2.0は、レンズが非常に明るいことを示す。
暗くて狭い室内や撮影ポイントが制約される現場でもISO感度を低く抑えた撮影ができるため、ノイズを抑え、被写体に対してベストな撮影が可能。
●広角から望遠の常用域を高画質でカバー
引きのない現場を広く撮れる25mmに相当する広角から、中望遠の100mmまでの画角を保持。
DSA(大偏肉両面非球面)レンズに代表される、同社のレンズ技術と、一眼用レンズと同じ素材を投入。
DSAレンズは、1枚で大きな屈折と、高い収差補正能力を発揮し、他にも、HR/HDレンズ(高屈折率レンズ)を配置し、明るい広角ズームで生じがちな色にじみを抑制している。
●一眼用の画像処理エンジン「TruePic VII」
同社デジタル一眼の「OM-D E-M1」のために開発した高性能な画像処理エンジン「TruePic VII」を搭載。
1600万画素の裏面照射型CMOSセンサーとの組み合わせで、極めて高い画質を提供する。
 
2.あらゆる現場環境でも確実に撮れる工事写真専用モード、電子納品に適したCALS設定で立ち上がる「簡単CALS」
●工事写真専用モード

トンネル坑道内のほこりが多く薄暗い場所や、フラッシュ撮影時の黒板の文字やコンベックス目盛りなどの反射、広い空間を写すと奥の方が暗くなるなどの問題の解決をサポートする工事写真専用のシーンモードを搭載。
シーン選択は、「工事写真クリアモード1」「工事写真クリアモード2」「工事写真クリアモード3」「屋内撮影」「スローシャッター」「資料モード」と全6種類で、現場の状況にあわせて選択でき、プロでも撮影が難しい工事現場でも、簡単操作でスピーディーに確実な写真を残すことが可能。
●簡単CALS
電源を入れるだけで、国土交通省「デジタル写真管理情報基準」などが推奨する画像サイズに設定できる「簡単CALS」(120万画素相当・1280×960)により、スムーズな電子納品をサポート。
ON、OFFが可能で、撮影目的にあわせて異なる撮影サイズで起動することもできる。
 
3.GPS、内蔵Wi-Fi、電子コンパス内蔵で利便性がさらに向上
●GPS内蔵

これまでの従来機と同様にGPSを搭載するだけでなく、GLONASS・QZSSに新たに対応し、測位精度がさらに向上した。
また、PCアプリ(OLYMPUS A-GPS Utility)またはスマートフォンアプリ(OLYMPUS Image Track)を使用して、事前に衛星の軌道情報をインターネット経由で取得し、測位開始から情報取得までのスピードをさらに大幅に短縮するアシストGPSにも対応しているので、工事写真を効率的に撮影・管理する。
画像の編集・加工と撮影日時データ改変の有無を判定する「オリジナル画像判定」機能と組み合わせることで、電子納品時等、発注元からの信頼をより高めることができる。
●Wi-Fi内蔵
iPhone、Android対応のスマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Share」をダウンロードし、スマートフォン接続機能を使用することで、AFポイントの指定、ズームを操作、シャッターを切るなど、一連の操作をカメラに触れることなく、スマートフォンやタブレット端末側で行なうことが可能。
人が入ることができない狭い場所や高い場所でも、カメラを設置し遠隔操作できる。
●電子コンパス内蔵
電子コンパスを内蔵することによって①緯度と経度、②気圧と水圧、③標高と水深、④日時の情報の確認に加えて、方位の情報を使うことができる。
 
4.写真整理を楽に!「写真振り分け機能」を搭載
工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達12」以降と連動し、工種や場所など振り分け条件を設定するだけで簡単にWindowsフォルダに振り分ける機能を搭載。
写真整理作業の軽減を図る。
 
5.2年間のカメラ保険(無料)が付いて安心をサポート
故障、破損、水損、火災、盗難などのトラブル時に安心なカメラ保険(無料)を同梱し、日本国内において偶然な事故(火災、破損、盗難等)、故障によるカメラ本体部分の損害を補償する。
1年目は、保険登録時に使用した返信封筒の消印日の翌日から購入日の12ヶ月後の前日までが補償期間となり、補償限度額は30,000円となっている。
2年目は、購入日から起算して12ヶ月以上24ヶ月後の前日までが補償期間となり、補償限度額は25,000円となる。
 
■問合せ先
オリンパスイメージング株式会社
TEL:0120-084215
http://olympus-imaging.jp/



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