建設ITガイド

トップ >> 新製品ニュース >> 2007年2月 新製品ニュース

土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

「土木積算システム SUPER ESCON Plus」 をリリース

2007年2月26日 分類: 土木系

綜合システムは、「土木積算システム SUPER ESCON Plus」を発売した。従来の土木工事積算システムSUPER ESCONを全面的に見直し、使いやすさ、操作性の大幅な向上を実現。ツリー表示による選択式、計算結果のリアルタイム表示、設計書毎の掛率による数量および単価一括補正、設計書作成後の基準変更(経費率)、LAN環境下での運用などの機能追加・改良を行っている。また、サポート面の強化として「簡単操作」「安心」「安全」をテーマに遠隔操作サポート(リモートメンテナンス)を採用した。
 
代価検索

■価格
  519,750円~
■お問合せ
  綜合システム
  TEL 06-6536-3551
  http://www.sogonet.co.jp/sekou/escon/esconindx.htm


 



CALS対応土木システムの新バージョン発売 「EX-TREND武蔵 2006R1」

2007年2月16日 分類: CAD、BIM・CIM

「誰にでも、簡単で使いやすい」をコンセプトに、土木専用CAD、写真管理、出来形管理、電子納品ツールなどで構成されたシステム。新バージョンでは、工事管理機能の強化、AutoCAD連携強化、工事管理機能の大幅強化や標準コマンドの強化、シンボルコンテンツの充実、車両軌跡セミトレーラー追加などの機能追加および改良を行っている。また、新規オプションプログラムの追加発売など、CALS/ECと土木施工業務両面での支援強化を図っている。
 
■価格
CALSセット(Aセット):609,000円~
新規オプションプログラム:拡張DM取込み 73,500円 他
 
■お問い合せ
福井コンピュータ
TEL 0776-67-6210
http://www.fukuicompu.co.jp/


 



建物の省エネルギー性能を評価するソフト 「PAL計算」

 分類: 建築系

建物の省エネルギー指標となる年間熱負荷係数(PAL)を計算。2000㎡以上の住宅以外の建築物における確認申請時に必要となる、省エネルギー計算書の作成を支援する。さまざまな形式のCADデータを下図に、平面図を作成。各部屋の用途を設定し、空調/非空調は色分けして表示される。各種項目設置は、ツールボックスから簡単に変更可能。各種計算結果をエクセルに出力し、そのまま提出書類として利用できる。貢献している。
 
etc-2.jpg

■価格
84,000円
■お問い合せ先
建築ピボット
TEL 03-3268-8071
http://www.pivot.co.jp/


 



設備専用CADの新バージョンリリース

2007年2月15日 分類: CAD、BIM・CIM

ダイキン工業は、ステディレスの設備専用CAD「FILDER_PLUS(フィルダープラス」の新バージョン1.8を2月14日より発売した。生産性、操作性、データ相互性の3つを軸に機能をアップしたもの。さらに業界では初となる、空調機の室内機と室外機のルーティング/口径計算を自動で行うなど、空調設計を大幅に自動化できる「空調設計機能」をオプションとして用意した。
 


■価格
 FILDER_PLUS本体 スタンダード版 定価:135万円
 オプション    空調設計機能  定価: 15万円
■問い合わせ先
 ダイキンCOMTEC
 http://www.comtec.daikin.co.jp/index.html
       


 



最近の記事

RSS購読する

カテゴリ

過去記事

 


  掲載をご希望の方へ


  土木・建築資材・工法カタログ請求サイト

  けんせつPlaza

  積算資料ポケット版WEB

  BookけんせつPlaza

  建設マネジメント技術

  一般財団法人 経済調査会