パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、取締役社長:津賀 一宏)は、家じゅう『どこでもドアホン』の新ラインナップとして、DECT準拠方式採用、モニター親機にタッチパネル液晶を搭載した「VL-SWD501KL/SVD501KL」と、モニター親機に接続して気になる場所を確認できるLEDライト付の屋外ワイヤレスカメラ「VL-WD812K」を6月13日に発売する。

■製品の概要
テレビドアホンは、モニター親機のディスプレイに見やすく使いやすい約5型ワイド液晶を採用。
来客画像を見る際、画面をタッチし、ワイドからズームへの切り替えが簡単にできる。
カメラ玄関子機には広角レンズを採用し、玄関先の様子を広々と捉えてモニター親機の大画面で確認することが可能。
また、カメラ玄関子機で撮影した来客の動画録画や、庭等に設置した屋外ワイヤレスカメラで連続画像(静止画)を、それぞれSDメモリーカードに録画できる。
屋外ワイヤレスカメラの他に、別売のファクスまたは電話機、窓センサーやドアセンサーを接続し、「かんたんホームセーフティ」が実現可能。
ワイヤレスアダプター機能を利用した接続で、ファクスや電話機で音声によるドアホン応対ができる。また、ドアセンサーや窓センサーを接続することにより、登録した窓やドアが開くと報知音と画面表示で通知されるなど、ライフスタイルにあったシステムアップが可能。
その他、モニター親機に住宅用火災警報器を接続すると、火災発生などで警報器が反応した場合、モニター親機やワイヤレスモニター子機からも、モニター画面表示(赤点灯)や通知音で知らせることが可能。
■問合せ先
パナソニック株式会社
TEL:0120-878-365
http://panasonic.jp/door/