YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、国土交通大臣認定防火設備の『防火窓Gシリーズ アルミ樹脂複合タイプ』に「シャッター付引違い窓(手動)」「面格子付片上げ下げ窓」「勝手口ドア上げ下げ通風仕様」などを4月1日より順次発売する。
■製品の概要
アルミ樹脂複合構造(Low-E複層ガラス仕様)により優れた断熱性能を持ち合わせ熱の出入りや結露の発生を抑えながら、炎の延焼を防ぐために必要な補強材等の対策を施すことで安定した防火性能を実現している。
納まりは従来と同様で、家一棟の中でGシリーズと非防火窓を同時に使用しても建築上の煩わしさがない。
Low-E複層ガラス色はニュートラル・ブロンズ・ブルーの3色から選択が可能で、クライアントのニーズにあわせた提案が可能。
「シャッター付引違い窓(手動)」「面格子付片上げ下げ窓」は4月1日、「勝手口ドア上げ下げ通風仕様」は5月1日に発売。また6月には、『防火窓Gシリーズ アルミ複層タイプ』をアルミ樹脂複合タイプと同等の品揃えで発売するとともに、『防火ドアGシリーズ 玄関ドア』の発売も予定している。
■問合せ先
YKK AP株式会社
TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp/