シャープ株式会社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長:奥田 隆司)は、平板瓦と調和し、従来機に比べてモジュール出力を約10.5%アップした『瓦型 単結晶太陽電池モジュール』2機種を2月1日に発売する。

■製品の概要
サイズや形状を、凹凸が少ないフラットな平板瓦の寸法に合わせて設計し、屋根材としての性能を兼ね備えた太陽電池モジュール。
設置時に取付架台が不要となるため、屋根との段差が目立たない。また、太陽電池セルやアルミ枠を黒に統一しており、落ち着いた色調で屋根全体と調和する。
さらに、高出力の単結晶セルと太陽光を多く取り込める低反射ガラスを採用し、従来機に比べてモジュール出力が約10.5%アップした。
■問合せ先
シャープ株式会社
http://www.sharp.co.jp/