エーアンドエー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内田 和子)は、『Solibri Model Checker v7.1 日本語版』を10月17日に発売する。

■製品の概要
IFCに準拠した唯一のモデルチェックアプリケーション。
さまざまなBIMツールで作成されたIFCモデルと各種情報を活用し、避難経路やアクセシビリティの確認や、意匠/構造/設備のモデルの統合・干渉チェックが可能。
さらに、チェックにより抽出されたエラーをPDFやExcel、BCF( BIM Collaboration Format )形式で保存することで、IFCに含まれるスペースや壁、梁や柱など各種要素情報や、各BIMツールで付加されたプロパティセットの情報も集計できる。
主な機能は下記の通り。
・IFCファイルの取り込み
・複数のIFCファイルの統合
・ルールセットのカスタマイズ機能「Ruleset Manager」
・ルールセットによるモデルチェック
・チェック結果をPDFやExcel、BCF形式で保存
・IFCに含まれる要素情報の集計
・集計された要素情報をExcel形式で保存
■標準価格(税込み)
『Solibri Model Checker v7.1 日本語版』
スタンドアロン版:756,000円/1ライセンス
ネットワーク版:861,000円/1ライセンス
※いずれも初年度サブスクリプション(テクニカルサポート/ソフトウェアアップデート/日本の法規に準じたルールセット)を含む
サブスプリクション:115,500円/1年
ライセンス変更:115,500円
※スタンドアロン版→ネットワーク版への変更
■問合せ先
エーアンドエー株式会社
TEL:03-3518-0131
http://www.aanda.co.jp/