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段差梁に対応しやすい鉄骨柱梁接合部補強工法『スマートブロック工法』

2012年7月1日 分類: 共通資材・工法

日立機材株式会社(本社:東京都江東区、代表者取締役社長:山田 泰次)は、段差梁に対応しやすい鉄骨柱梁接合部補強工法『スマートブロック工法』を発売した。

スマートブロック工法

■工法の概要
鉄骨造の柱梁接合部において、左右・直交方向の梁せいが異なり梁に段差が生じる場合がある。この場合、鋼管内部を内ダイアフラムなどで補強する必要があり、鉄骨製作に多大な手間を要する。
このほど開発された「スマートブロック工法」は、段差のある梁と鋼管柱の接合部を外側から補強することで、内ダイアフラムまたは通しダイアフラムによる補強を不要にした工法である。
角形鋼管柱+H形鋼梁による構造を対象とし、88~162mmの段差に対応。角形鋼管柱の外面にすみ肉溶接により取り付けられ、内ダイアフラム仕様に比べ鉄骨製作や検査における加工工数を低減できる。施工時間も短縮され、トータルコストは3割程度削減できる。
各種実験やFEMなどによる構造解析の結果、内ダイアフラムで補強した場合と同等の強度・剛性を有し、構造設計上、剛接とみなすことができ、日本建築センター評定も取得している。JIS G3136に規定するSN490Bと同等の機械的性質ならびに溶接性能を備える鍛造品鋼材HFW490se(国土交通大臣認定取得)を使用している。
さらに、「Cブロック」を使用することで、内ダイアフラムでは難しい鋼管柱側面(パネルゾーン鋼管側面)とH形鋼梁フランジ面の面合わせが可能になり、柱・梁と外壁材の納まりが容易になる。

■問合せ先
日立機材株式会社
TEL 03-3615-5789
http://www.hitachi-kizai.co.jp/



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