建設ITガイド

トップ >> 新製品ニュース >> 空気式防舷材を遠隔監視するシステム『フェンダーモニタリングシステム』 新製品ニュース

土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

空気式防舷材を遠隔監視するシステム『フェンダーモニタリングシステム』

2012年5月1日 分類: その他

横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 野地 彦旬)は、空気式防舷材を遠隔監視するシステム『フェンダーモニタリングシステム』を発売した。

フェンダーモニタリングシステム

■システムの概要
空気式防舷材は、空気弾性特有の柔らかい特性を持ち、海象の厳しい港湾や洋上2船体間荷役で多く利用されている。
このほど、大型船舶などの接岸時に緩衝材として利用される空気式防舷材の状態を総合的に監視するシステムが開発された。
防舷材内部に設置された圧力センサーを備えた送信器から、空気圧データを受信機へ送信し、監視用コンピュータに内圧、変形量、反力、吸収エネルギーを表示する。光ファイバなどによるデータ伝送を利用すれば、数km離れた集中管理センターなどで防舷材の状態を遠隔監視することも可能。
また、空気圧データを変形量や反力、吸収エネルギー等のデータに変換することにより、岸壁に接岸係留された船舶の船体動揺を推定できるため、過大な船体動揺など危険な状況を事前に検知し、船体、岸壁、ローディングアームなど荷役設備の損傷、またそれらに起因する原油流出などの重大事故防止に貢献する。
本システムの警報機能や記録機能は、荷役の安全確認や運用基準の策定、万一の事故における原因分析などにも活用できる。
無線を用いて防舷材の状態を総合的に遠隔監視するシステムの実用化は世界初であり、すでに南アフリカの港湾においてフィールドテストを完了している。

■問合せ先
横浜ゴム株式会社
TEL 03-5400-4531
http://www.yrc.co.jp/



最近の記事

RSS購読する

カテゴリ

過去記事

 

  掲載をご希望の方へ


  土木・建築資材・工法カタログ請求サイト

  けんせつPlaza

  積算資料ポケット版WEB

  BookけんせつPlaza

  建設マネジメント技術

  一般財団法人 経済調査会