東芝ライテックは、「E-CORE」(イー・コア)LED電球シリーズに、新たに「一般電球形6.9W」と「一般電球形4.1W」計4機種をラインナップ。7月15日より発売を開始する。
LEDの特長である省エネ・長寿命はそのままに、各種部品の見直しなどにより大幅なコスト削減を達成した同製品。白熱電球からLED照明への移行をさらに促すことになりそうだ。

■製品の特長
・一般電球から代替可能な形状を実現
一般電球で普及している大きさ(外径60mm、全長109mm)と形状(PS形)のため、今まで一般電球を使っていたさまざまな電球器具で使用が可能。
・40,000時間の長寿命
定格寿命は40,000時間の長寿命で、取替えの手間を大幅に軽減できる。一般電球の約40倍、電球形蛍光ランプと比較しても約3倍~約7倍の長寿命なので、高所など取替しづらい場所への使用に威力を発揮する。
■標準価格例(税込)
5,250円(LEL-AW4L/2)
■問合せ先
東芝ライテック株式会社 LED部
TEL:046-862-2079
http://www.tlt.co.jp/