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2008年9月17日 分類:
その他
アーバンネットユニオンは、耐震シェルター「レスキュールーム」を9月17日より全国販売すると発表した。大震災では、家屋の倒壊による圧死が多数を占めることから、一番身近な住まいを避難場所に考えたもので、同製品はは自宅の一部屋に鉄骨を組み込むだけで、安全空間の確保ができる耐震シェルターであり、隣接した部屋はもちろん、家全体の補強度が上がる耐震シェルターとなっている。自宅の一部屋に鉄骨を組み込む仕組みで、建て替えなし、引越し不要で既存住宅に組み込めるとしている。特徴は、①構造躯体が鉄骨柱でできているため耐震性に優れている、②突然起こる大地震であっても潰れず、圧死を防ぐ、③液状化が起きても6面体構造が建物全体を持ち上げる、④ゆがんだ構造物を矯正する、⑤次の建て替えにもリサイクルできる。 |
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