2008年7月16日 分類:
住宅建材
三芝硝材では、電子データのデザインをガラスに直接印刷できるセラミック印刷機を、日本で始めて導入、電子データをガラスに直接印刷するセラミック印刷ガラスの受注を開始した。版の製作を必要としないので、1枚から気軽にセラミック印刷ガラスが提供できるようになった。無鉛の特殊インクを使用し、経年変化に強く環境にも配慮した最高性能の印刷ガラス。内装・外装ともに対応。特長は、①耐衝撃性:衝撃や荷重に対しては、同厚フロートガラスに比べて4~5倍の強度を持つ、②安全性:強度を上回る衝撃により割れた場合でも、破片が粒状になるので、人体を深く傷つける事故を防止、③インク色は20色のバリエーションを展開、④世界最大サイズ2,800mm×3,700mmで対応など。 最終更新日:2012-06-25 |