コロナは、同社独自の「ナノサイズ（超微細）水破砕技術」によるサウナエンジン搭載のボックス型低温サウナを開発、8月より発売する。同製品は、回転体から放出された温水を金属網に衝突させて破砕する技術により、約10ナノ（10万分の1㎜）という超微細ミストを大量に生成するもの。特長は、①低温タイプなので身体への負担が少なく、高湿度なのでたっぷりの汗、②目にみえなく、水濡れ感のない超微細ミスト、③レナード効果でマイナスイオンを発生、④家計にやさしい低ランニングコスト。：独自の熱回収システムにより、使用する水道料は１回当たり約１円（６リットル）、電気代は約20円（ウオーミングアップ運転、約30分、入浴、約20分）。


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