2008年6月19日 分類:
住宅設備機器
メトスは、圧倒的なロウリュが話題のフィンランド製サウナ「メトスikiサウナ」を7月より輸入販売する。銅製品は、美しくデザインされた金属製のケーシングに、これまでにない多層の石を搭載、高いロウリュ(熱気)力を発揮し、60℃から70℃に室温で快適に入浴できるもの。同製品のサウナ質の主役は「空気」ではなく「水」。今までのドライサウナでは、室温を上げて汗を出す空気伝導が一般的であったが、「水」を媒体にすることによって、入浴者だけに熱を伝え省エネ、エコロジーなサウナとなった。サウナヒーターも通常の電気式サウナストーブの5倍の石を搭載しながら設置スペースを最小限に抑え、またオブジェとして入浴者の目を楽しませるデザインとなっている。 最終更新日:2014-03-17 |