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2008年6月10日 分類:
住宅建材
鹿田産業は、店舗・住宅用オーダーすだれ「四季彩」の2008年版を発行、6月1日より受注開始した。特長は、①インテリア用すだれ生地4種追加:松葉編の生地を採用。同製品は、2本まとめた竹ヒゴを縦糸で交互に編む技法で、すだれ越の景色がモアレ状に見える特殊編。特殊な織機でしか編めない織り方で、材料を通常の2倍使用するため重量は増すが、重厚感と高級感が特長。これを活かした新デザインとして、八女地方の久留米絣をモチーフにした藍色ベースのすだれ生地を赤の縦糸で編んだデザイン。モアレ状の透け柄を絣模様に見立て、黒の平ヒゴと赤の縦糸で細い格子デザインが新鮮、②日除け用生地2種追加、③ローマンシェードスタイルすだれ「かすみ」に新操作方式を追加、④天然素材のすだれ「スプリング式ロールスクリーンすだれ「ほのか」を天井に施工されたレールに取り付け、スクリーン本体を可動式間仕切りとして装飾できるオプションを追加発売。 最終更新日:2012-06-25 |
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