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2008年6月5日 分類:
住宅設備機器
シャープは、業界No.1のモジュール変換効率14.4%を実現するとともに、耐風圧性能の強化により屋根への設置容量を従来に比べて平均で約1.5倍に拡大できる多結晶太陽電池モジュール「切妻・陸屋根用:ND-191AV」など、国内向け住宅用2008年度モデル合計5機種を6月18日より発売する。全5機種とも、メイン電極を従来の2本から3本に増やすことにより集電ロスを低減し、加えて電極の細線化により受光面積の拡大を図った新開発の高効率セルを採用した。それにより、モジュール変換効率の向上を実現。また、モジュール・架台の耐風圧性能を強化することにより屋根の端近くまで設置することが可能になり、設置容量が大幅に拡大したとしている。5機種は、①切妻・陸屋根用:ND-191AV、②切妻・陸屋根用:ND-160AV、③寄棟屋根用:ND-114CV/ND-061LV/ND-061RV。 |
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