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2008年5月27日 分類:
住宅建材
ヤマハは、簡易組立の規格型タイプのヤマハ防音室「アビテックス セフィーネ」のボックスタイプのシリーズのモデルチェンジを行い、新シリーズアビテックス「セフィーネIIボックスタイプ」として10タイプを6月1日から発売する。今回のモデルチェンジは、主に管楽器や弦楽器の演奏室、声楽の練習室としての利用が主流となっている1.5畳以下のボックスタイプの防音室についても全面改良したもの。広さのバリエーションは0.8畳タイプ、1.2畳タイプ、1.5畳タイプの3段階から、壁の高さは2,000mm(Hタイプ)、2,200mm(Cタイプ)の2タイプからそれぞれ選択でき、遮音性能(注)も2タイプ用意。ルームタイプの技術を応用して、階下への遮音性能強化や音場パネルの改良、組み立て時間の短縮などを行っているとしている。 |
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