2008年5月22日 分類:
その他
マックスは、”レーザ距離計 LSシリーズに、より上級の機能を付加したスタンダート機種「マックス レーザ距離計LS-511」を追加、5月20日から発売する。同製品は、本体の操作ボタンがアイコンではなく日本語表記のため操作性の良さで好評を得ている“LS-411”をモデルチェンジしたもの。従来機より40g(約27%)軽量化し、ピタゴラス機能や傾斜センサーなど、高機能を付加して、シリーズ上位機種に近づけ、携帯性・機能性ともに高めたもの。同クラスでは他社にない“傾斜センサー”を搭載したことで、水平の位置に障害物があって直接距離を測れない場合でも、“角度をつけて、測りたい面までの距離を測定する”ことで、水平距離を計算でき、一層利便性が向上。測定距離は最大100m、測定精度は最大±1.5㎜、測定時間は約0.5秒。 最終更新日:2008-05-22 |