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2008年3月12日 分類:
外構・造園
TOEXは、備前焼を採用し、住まいを格調高く彩る「備前焼サイン(表札)」を開発し、4月1日より同社エクステリア代理店ルートを通じて販売する。デザインは、備前焼の代表的な窯変(ようへん)の中から、①重ねた器が焼きむらになって現れる「牡丹餅(ぼたもち)」、②薪の灰が高温で溶け、胡麻を散らしたような模様をつくる「胡麻(ごま)」、③わらをはさんだり、巻きつけて焼き上げた、赤茶の線が華やかな「緋襷(ひだすき)」の3種類。高温の窯の中で起きる窯変(ようへん)が描き出す模様はひとつひとつ異なり、味わいのある表情を生み出という。サイズは、185角タイプ、145角タイプ、横長タイプ(牡丹餅のみ)となっており、全てに窯元の「陶印」が押されている。 |
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