サンウエーブ工業は、中高級価格帯システムキッチン「センテナリオ」と「サンヴァリエ〈ピット〉」に、10月19日より同社の独自技術を付加したシンク2種を追加発売した。追加した2種は、耐傷性・清掃性に優れたステンレスシンク〈デュアルコートタイプ〉(写真 上)と、インテリア性とともに耐候性・耐熱性・耐衝撃性を高めた人造大理石シンク(写真 下)。
ステンレスシンクは、同社開発の「スムースドットエンボス」の上に、セラミック成分と特殊有機樹脂成分を化学結合させた単一層のコーティング(厚さ10μm)を施したステンレスシンクで、約10年の高い耐久性を持つもの。コーティングは補修も可能だという。
人造大理石シンクは、カウンタートップとの一体感のあるデザイン(ソフトスクエア形状・全5カラー)と接合技術(シームレス仕上げ)、そして加工技術(ガラスマット補強)により、インテリア性・清掃性に優れるもの。
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