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2007年10月19日 分類:
住宅設備機器
三和シャッターは、ガレージ内の一酸化炭素(CO)濃度の上昇を知らせる「ガレージ用一酸化炭素警報器」を10月15日より発売した。防災機器のホーチキと共同開発したもの。ガレージ内の一酸化炭素濃度をセンサーで検知して警報を発する装置。事故を未然に防ぐことを目的としており、人体に影響を及ぼさない濃度のうちに2段階に分けて警報を発するように設定されている。2段階目の警報のあと、ガレージドアやシャッターを強制的に開放させ、濃度を低減させることも可能だという。新築・既設ガレージを問わず設置できる(1台用ガレージ・2台用ガレージ(最大100㎥まで))。財団法人日本消防設備安全センターより「消防防火力向上機器等」として推奨されている。 最終更新日:2007-10-19 |
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