2007年7月28日 分類:
住宅設備機器
ダイキン工業と中部電力は、機器の高効率化と寒冷地でも対応可能なヒートポンプ式温水床暖房「ホッとエコフロア」を共同で開発、11月16日より発売する。同製品の特長は、①業界トップのCOP4.4を達成し、同社の従来機に比べ22%効率アップ。電気ヒータを使用せず年最低気温マイナス20℃まで運転できるので、寒冷地でも高効率な床暖房を実現。②適用畳数の拡大、4ゾーン制御など様々な住宅プランに対応。③スタイリッシュで使いやすい新リモコン。④床暖房ユニットの一体化など施工性を向上、等。発売機種は、8~16畳用と8~22畳用の2種。 最終更新日:2007-07-28 |