2007年7月17日 分類:
外構・造園
三協立山アルミは、昨秋発売したアルミプレートトラス構造の「M.シェード」に新たに壁付けタイプ2種を追加発売した。最小限の柱本数で取り付けが可能となり、住まいとの一体感を演出、限りある空間を効率よく利用できるもの。タイプは、両側支持タイプと片側支持タイプで、両者を組み合わせることにより出隅・入隅・出幅違い・L字連結などの異形地の納まりに対応できるという。写真は、玄関から駐車スペース、ウッドデッキまでひとつの屋根で覆うことで、敷地を有効に活用できるL字レイアウト。雨天時の車の乗降りから玄関までの移動も濡れずに快適。屋根中抜き納まりで、前庭のシンボルツリーを活かしたプランを紹介している。 最終更新日:2007-07-17 |