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2007年2月12日 分類:
その他
インテグラルは、木造住宅における壁内部の筋交いの配置状況をパソコン上に表示するビューアシステムを開発した。3月末より発売する。壁内部の筋交い有無の確認を非破壊、かつ手軽な操作で行える。木造住宅の精密診断法では、筋交いの確認のため壁の破壊を行っていたが、これが施主にも診断技術者にも大きな負担となっていた。本システムの活用により、耐震診断が増え、耐震改修が促進されることが期待されている。写真・上は、ビューア画像を活用した耐震診断資料の作成例、同・下は、センサーによる測定の様子。 最終更新日:2007-02-12 |
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