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屋上緑化 廃棄物を利用した緑化基盤材と屋上緑化材を新発売

2009年4月22日 分類: 外構・造園

小松精練は、染色産業の廃棄物(余剰バイオマスケイク)を有効利用した超微多孔スポンジ状セラミックス屋上緑化基盤材「グリーンビズ」の開発、同時に軽量かつ無潅水型屋上緑化材「グリーンビズ-G」を開発、5月より販売する。「グリーンビズ」を小松精練とアースエンジニアリングが製品化、同社の関連会社のトーケンが緑化コンサルティング及び総販売元として基盤のみの販売、及び薄層緑化用に多く用いられているセダム類を植栽した屋上緑化材「グリーンビズ-G」として施工・販売するもの。写真 上は「グリーンビズ」、下は「グリーンビズ‐G」。
※超微多孔スポンジ状セラミックス基盤「グリーンビズ」の特長は、
① 「グリーンビズ」は染色廃棄物である余剰バイオマスケイクを有効利用し、超微多孔スポンジ状セラミックスを基盤化したもの。
② 「グリーンビズ」は無機質、無害でリサイクル可能な環境に優しい新素材。
③ 「グリーンビズ」が有する微細な空間群がデットエア層となり、冬場は高い断熱・保温効果を発揮。一方で、夏場は断熱効果と内部に保水する水分の蒸散効果による気化冷却を促進し、建物全体をクールダウンさせる効果がある。(ヒートアイランド現象の緩和と消費電力の削減)
④ 「グリーンビズ」は遮音効果に加え、レンガや瓦と同等の耐火性能を有しており防災上も安全。
⑤ 廃棄物の有効利用である故、抜群のコスト競争力を持つ。
※屋上緑化材「グリーンビズ-G」の特長は、
① 「グリーンビズ-G」は内部に微細な空間群(微多孔)を持つため、保水性・透水性が極めて高く自然の雨水だけで植物の生育が可能。(無潅水、メンテナンスフリー)
② 前述③の特長である断熱・保温効果やヒートアイランド現象の緩和効果により「グリーンビズ-G」を屋上へ施工した場合、夏場で50%前後、冬場で35%前後の消費電力削減と二酸化炭素の排出量削減効果がある。(金沢工業大学の実証データより)
③ 「グリーンビズ-G」は湿潤時でも1平方メートルあたり40kg程度と軽量なため、陸屋根、折板屋根用屋上緑化材として既存の屋根にも施工が可能。
④ 「グリーンビズ-G」は余剰バイオマスケイクを有効利用しているため、最終ユーザー入り価格は市価(現在薄層緑化市場での中心価格帯3万円/㎡)の5割程度と安価。
⑤ 高温焼成した無機質・無害材故、利用後破壊し土壌に戻すことができる。
 

 

 
■問合せ先
 小松精錬 広報課
 TEL 0761-55-8070
  http://www.komatsuseiren.co.jp/index.html
  トーケン 環境事業部
  TEL 0761-21-8818


 



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