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2008年1月30日 分類:
機械設備資材・工法
TOTOは、配管工事が不要な「パブリックモデル便器」を2月1日より発売する。排水位置を選ばない可変形の排水アジャスターの採用で、既設の排水管を使用できるため、従来行っていた階下のトイレを閉鎖して行う床下工事が不要となり、工事は床上施工で簡単、工期も短縮。フラッシュバルブ式大便器としては初の6L洗浄を実現、従来品(例:13L洗浄)に比べ、約54%の節水が可能となったとしている。「フチなし形状」「トルネード洗浄」も搭載。便器前出は675mmと従来品よりも33mm小さい、コンパクト設計となり、ブース空間もひろびろと使える。
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