2007年11月17日 分類:
土木資材・工法
東邦レオは、「軌道敷緑化」の導入を技術サポートする「軌道敷緑化ソリューションサービス」を11月20日から開始する。同サービスは、①厳しい軌道敷空間でも、彩りある豊かな緑をローコストで実現、② 軌道敷形状に合わせて緑化可能なシステムの構築、③緑地管理の省力化提案/その他、地域環境特性に応じた提案の3本柱からなる。軌道敷緑化を積極的に取り入れている鹿児島市の測定では路面表面温度が43℃から31.5℃に緩和されていることが確認されており、低床式車両との併用で騒音や振動も減少するという。
最終更新日:2007-11-17 |