2007年9月19日 分類:
土木資材・工法
野原産業は、逆光時に文字を読み取りやすい「逆光対策標識板」の特許を取得したと発表した(特許番号:第3875903号)。朝夕の太陽が低い時、逆光現象によって標識板全体が真っ暗になり、表示文字を読み取れなくなることに対応したもの。「逆光対策標識板」は、表示文字の中央部分にスリット加工を施した同社独自のオリジナル品。標識板裏面から太陽光を通過させることができ、逆光時でも、ドライバーからの文字の読み取りやすさを向上させた。特長は、①逆光時の判読性の向上、②通常時・曇天時・夜間の視認性確保、③メンテナンスフリー。
最終更新日:2007-09-19 |