2007年8月28日 分類:
土木資材・工法
川田テクノシステムは、電子MAP上にデータを登録・検索・管理するデータベースシステム「CALS台帳」を開発、販売開始した。特徴は、①国土地理院の最新データの活用により低コストを実現、②膨大なCDなどの記録メディアに保存された電子納品データの代表的な情報(INDEX情報)のみをパソコンに保存することで、膨大なデータ取り込み作業や運用コストを抑えることが可能。記録メディアはロッカーなどに保管し、必要な場合には、登録された記録メディアの位置情報により情報を取得、③電子納品保管管理だけでなく、図面データ管理台帳、災害状況情報共有、工事情報共有、地点情報整理、市民情報共有など「地図利用による直感的なインターフェイス」により拡張性の高いシステムとなる。
最終更新日:2007-08-28 |