2007年8月24日 分類:
建築資材・工法
コンクリート下地処理のアクアは、「目荒らし」向け超高圧水洗浄機「めあらし君」の販売に本格的に乗り出す。建築物の安全対策として、外壁タイルの剥落防止策への社会的ニーズが高まっており、地震対策と合わせてデベロッパーの強い関心が高まっているという。こうした状況に対し、ゼネコンのタイル剥落防止策として、「目荒らし」工法が主流となっていることに対応したもの。「めあらし君」は、高額な従来機材の半額以下の価格設定(950万円*従来品は2000万円以上)で、従来の1.5倍の水圧(200Mpa)という普及型実力製品。急増中のタワーマンション等で用いられる超高強度コンクリート(100N以上)にも対応できるパワーを備えて(200Mpa)いるとしている。
最終更新日:2007-08-24 |