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2007年8月6日 分類:
建設機械・工具
日立建機は、振動ローラ4機種(CC135-3A、CC135C-3A、CC150-3A、CC150C-3A)を7月6日から発売した。CC135-3A(運転質量 3.06t)およびCC150-3A(同4.13t)はタンデム型(前輪・後輪とも鉄のドラム)の振動ローラで、CC135C-3A(同2.78t)およびCC150C-3A(同3.60t)はコンバインド型(前輪は鉄のドラム、後輪はタイヤ)。特長は、①いずれもオフロード法の排出ガス第3次基準値及び国土交通省指定の超低騒音型建設機械の基準値をクリア、②乗り降りが楽な低床・階段式の「ヒューマンステップ」採用する等優れた作業性と快適な操作性を実現、③乗り降りが楽なヒューマンステップを採用し、コンパクトかつ低重心の設計で視界が良く、安全、快適な操作性を実現、③日立独自のHST(Hydro Static Transmission:油圧ポンプと油圧モータを組み合わせた駆動方式)制御で、スムーズな発進・停止が可能、等。
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