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2007年5月24日 分類:
電気設備資材・工法
松下電工は、高齢者・弱視者の夜間の歩行を支援する「ガイド照明シリーズ」を開発した。これは視覚機能が低下した高齢者や弱視者の夜間の事故防止や歩行支援のために、“光”で階段の始まりや段差を認識させたり、目的地までの経路をガイドする照明器具。同社は、昨年より「LED歩道境界表示灯」を発売しているが、今回、新たに階段の始まりや段差を光で知らせる「LEDライン型階段ガイド灯」、光で目的地までガイドする「歩道ガイドポール灯」の他、「LEDライン型照明器具シリーズ」を新たに開発。歩行経路において連続的なガイドが可能になったとしている。
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