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高効率ビル用マチエアコン新シリーズ

2022年2月9日 分類: 機械設備資材・工法

日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社(本社:東京都港区、CEO:秋山勝司)は、従来機種のコンパクトながら高効率というデザインコンセプトを踏襲しつつ、省エネ性と機能をさらに向上させたビル用マルチエアコン「FLEXMULTI(フレックスマルチ)」の新シリーズ、高APFプレミアムモデル「冷暖切換型高効率TGシリーズ」「冷暖同時型高効率TGXシリーズ」、省スペースモデル「冷暖切換型高効率TSシリーズ」「冷暖同時型高効率TSXシリーズ」を開発。
 
2022年4月28日に出荷を開始すると同時に、昨今高まるZEB(ネット・ゼロ・エネルギービル)の需要に向けた高COP(消費エネルギー効率)モデルである「冷暖切換型高効率TZシリーズ」「冷暖同時型高効率TZXシリーズ」も受注生産を開始した。
 
高効率ビル用マルチエアコン新シリーズ
 
■概要
新シリーズは従来機種と比較すると、より効率と機能が向上した。
 
近距離通信はNFC機能を搭載し、製品サービスカバーを開けることなく室外ユニットの運転状況や試運転データなどの入手が可能となった。
さらに、最大配管長を相当長225mまで延長するなど、施工性も大幅に拡大。
また従来通り、exiidaとのコネクティッドによる、遠隔監視や予兆診断なども可能である。
 
 
■特長
 
TG・TGXシリーズ
・高APFプレミアムモデル
・省エネ性の向上
・一般地用のビル用マルチエアコンで寒冷地でのニーズに応える運転範囲を実現
・外気温度は-7℃まで定格暖房能力を発揮(一部機種は-4℃まで)
・運転範囲は-25℃まで対応可能
・外気温の高い場合でも冷房能力を確保
 
TS・TSXシリーズ
・省スペースモデル
・これまで670型(24馬力)までであった単体ユニットを730型(26馬力)まで拡大
・従来機種よりさらに設置スペースの低減を実現
・消費エネルギー効率(COP)を向上させた高COPタイプ「冷暖切換型TZシリーズ」「冷暖同時型TZXシリーズ」を揃えている
 
 
■主な機能
 
・冷暖スマート切り換え機能
空調負荷に応じて、冷房運転/暖房運転を切り替えるなど、運転要求を投票制にしてより要求の多い運転を実行する機能
 
・系統別交互除霜
連絡配線(H-Link II)に接続された2台の室外ユニットのうち、1台が除霜中の場合、除霜運転が終了するまで除霜運転を行わず、2台の室外ユニットが同時に除霜運転となることを防止。
同一フロアに2系統の空調システムがある場合に、室温低下を抑制することができる。
 
・スムースドライブ制御2.0の踏襲
圧縮機のOn・Offを抑制するスムースドライブ制御2.0を採用
低負荷運転時の圧縮機発停ロスを防止する
 
 
■施工性、サービス性
 
・施工制約の緩和
最大配管長相当長:225m 配管総延長:1000m
室内室外接続容量比50~200%(高効率TGシリーズ)
 
※制約事項あり
 
 
■製品ラインアップ
 
ラインアップ
 
・高効率TZ(X)シリーズは受注生産品
 
 
■問い合わせ先
日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社
https://www.jci-hitachi.com/jp/



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