現在、運輸・旅客業界では、運転者に対して酒気帯びの有無を確認することが義務化されているが、一般企業(白ナンバー)においても、同様の確認を課すことが決まった。
■概要
営業車を5台以上所有している事業所では、安全運転管理者の選任が義務付けられているが、その責務として「アルコール検知器により酒気帯びの有無を確認する」というものであり、2022年10月より義務化となる。
「ALC Face ST-2000」は、誰もが簡単に操作できる高精度センサー搭載の呼気アルコール検知器。
測定中に顔写真撮影が行われるため、本人確認が可能。また、測定結果はプリントアウトされるため、測定結果の保存も容易である。
本体は無駄な装飾が省かれ、機能美に徹したシンプルなデザインとなっている。
なお、本製品はアルコール検知器協議会の「認定機器(外部検定)」として登録済み(認定番号:JB100001-27)である。
■製品の特長
・誰にでも使える直感的な操作性
・測定中の顔写真を撮影
・顔写真+測定結果を自動プリントアウトする
■お問い合わせ
サンコーテクノ株式会社
https://st-alc.com/