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メンテナンス業への本格参入を目指し大崎電気工業とサービスの共同開発を合意

2021年11月8日 分類: 建設共通

スパイダープラス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:伊藤 謙自)は、大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 光康)とサービスの共同開発を進めることを発表した。
 
メンテナンス業への本格参入を目指し大崎電気工業とサービスの共同開発を合意
 
■サービス共同開発の背景
スパイダープラス株式会社は、2011年より建設業を主な対象としたVertical SaaS「SPIDERPLUS」を提供している。
ゼネコン、サブコンの現場監督を中心に、直近2年においてはプラント業やビルメンテナンス業など、サービス導入の水平展開が広がっている。
国土交通省が発表した2021年度の建設投資額見通しは、コロナ禍においても前年度比で2.9%増となる62兆6,500億である。
こうした事情のもと、既存の市場に加えたメンテナンス業を中心とした新たな市場のポテンシャルを実感する一方、世界的に高まりを見せるSDGsへの取り組みニーズ、特に脱炭素問題に代表される高い専門性を必要とする課題をも取り込んだソリューションの提供については、自社だけで取り組むのは困難であると感じていた。
しかし今回の協業によって、スパイダープラスがこれまで蓄積してきた情報共有のノウハウと大崎電機工業が持つ技術とが掛け合わさり、現場業務のDXが加速することが期待される。
 
【メンテナンス業界の課題】
建設当時に使われた材料が現在の安全基準に適合しなくなったことや、時間の経過に伴う機器の入れ替え、メンテナンス要員の不足、カーボンニュートラルへの対応、エネルギー最適化などの課題に直面している。
日々のメンテナンス業務や、脱炭素に向けた取り組みにおいて、設備や機器、配線配管の位置を示す図面情報は必要不可欠である。
また、従事者の高齢化や労働力の不足、社会の価値観の変化に伴う建物の用途の急速な変化の中で、メンテナンスの質をは高く保ちながら、限られた人数で効率よく仕事を進めていくために、技術活用が喫緊の課題となっている。
 
■SPIDERPLUSについて
SPIDERPLUSとは、国交省電子納品対応の建設・メンテナンス業向け図面、現場管理アプリ。
図面整理や写真管理、帳票出力まで可能。記録や報告作業を楽にすることができる。
 
 
■今後の予定
 
1.メンテナンス市場へ本格参入
2022年春頃より順次、メンテナンス業界において、業務コストの最適化を実現させ、現場運用における脱炭素問題解決にも寄与することを見込んでいる。
設備点検の現場において、従来までの蓄積を生かし、物事の予測につなげていくなど、技術の活用による課題解決を目指す。
 
2.建設業界を対象にしたIoTを組み合わせた施策の共同開発
大崎電気工業では国内において、トップレベルのシェアを誇るスマートロック10万台の受注実績を有しており、さらなるシェアの拡大も期待できる。
建設業界においてコスト最適化をかなえることで、2024年の改正働き方改革法施行に先駆け、現場運用の時間最適化に寄与していく。
 
 
■問い合わせ先
スパイダープラス株式会社
https://spiderplus.co.jp/



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