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測量CADシステム『TREND-ONE』最新版リリース

2021年5月31日 分類: CAD、BIM・CIM

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)は、防災計画支援機能を標準搭載した測量CADシステムの最新版『TREND-ONE Ver.5』を2021年6月22日にリリースする。

 
■概要
今回リリースする同製品では、国土地理院が公開する「地理院タイル」(ベクトルタイル、ハザードマップなど)を活用し、浸水や地震、土砂災害といったハザードマップをCAD上で作成可能にした。
実際の地形や衛星写真を組み合わせて3次元による検討ができるなど、多角的な視点による防災計画に利用できる。
 
■新機能
1.地理院タイル(ベクトルタイル)の活用
・属性を持ったベクトルデータのため、CADデータとして扱うことが可能。
・各要素の属性(色・線幅など)の変更が可能で、平面図や位置図、案内図などの作成に活用可能。
・建物などの構造物属性には高さの設定ができ、コンタが持つ標高値と合わせて簡単に3D表現が可能。
 
2.地理院タイルを活用した災害ハザードマップ作成
・地理院タイルのさまざまな災害要素情報を組み合わせて、災害ハザードマップを作成できる。
・例えば「活断層図」と「災害履歴図」と「急傾斜地崩壊危険個箇所」の組み合わせによる地震におけるハザードマップや、「土砂災害警戒区域」と「急傾斜地崩壊危険箇所」と「地すべり危険箇所」の組み合わせによる土砂災害ハザードマップなど、さまざまな条件を組み合わせた防災計画の検討が可能。
 
3.3Dでの簡易浸水シミュレーション
・地理院標高タイルから生成した3Dの地形に対し水面を設定し、3Dで簡易浸水シミュレーションが可能。
・災害要素情報と組み合わせて検討することで、多角的な視点による水害ハザードマップの作成を支援する。
・同社の3D点群・VRシステムにデータを受け渡すことで、浸水量の算出やリアルな状況確認が可能。
 
4.UNICODE対応による文字互換性の向上
・システム全体でUNICODEに対応し、同社および他社システムとの文字データの互換性を向上させた。
 
5.「UAV/TLS 計画成果」(オプション)の機能強化
・連携可能なSfMソフトとして、テラドローン社の「TerraMapper」を新たに追加した。
・同社3D点群処理システム「TREND-POINT」との連携により、「点密度検証精度管理表」を作成可能。
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



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