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2021年3月24日 分類:
建築資材・工法
20mm厚のセラミックタイルを浮き床に施工する工法である。同社では、衝撃に弱い・軽くて飛散の可能性があるというセラミックタイルの課題を解決するため、踏み抜き軽減策として、耐荷重性にプラスして独自の裏打ち材で補強することで耐衝撃性を高め、万が一の場合でも踏み抜くことを回避した。また、セラミックタイルは一般的に二重床に使用される石材と比較して軽量のため、新たにタイル固定工法を開発し、飛散防止策を施した。近年の強風対策にも有効である。 |
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