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3Dマップでリアルタイムに施工状況を把握できる『監督さん3D』発売

2021年3月11日 分類: 土木系

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、工事現場の作業を大きく効率化させるSOKKIAブランドのデータコレクター用アプリケーション『監督さん3D』を発売する。
 

 
■概要
『監督さん3D』ではグラフィック機能を大幅に強化、従来の数値表示から3次元設計データを基に作成した3Dマップを背景に表示できるようになった。
現場の全体像から作業者の位置や求めたいポイントをリアルタイムで直感的に把握することが可能。
さらには、i-Constructionで活用されるヒートマップによる出来形計測、トプコンのマシンコントロール(MC)/マシンガイダンス(MG)システムとの連携といった機能を数多く搭載し、現場での作業効率を大幅に向上させる。
また『監督さん3D』の発売に合わせて、データコレクター『SHC600』も発売する。
OSにAndroid(TM)を採用し、スマホ感覚のスムーズな操作性を実現した。
また、天候や環境を気にすることなく現場で快適に安心に使えるよう、JIS保護等級IP68の防塵防水性や、米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810G」に準拠した堅牢なボディーとなっている。
 
■特長
・3Dマップでリアルタイムに施工の状況を把握
背景に、設計データから作成した3Dマップを表示する。
自分の位置や求めたいポイントなどをリアルタイムで直感的に把握できることで「リアルタイム中心杭離れ」・「リアルタイム横断」・「リアルタイム丁張」など、従来から行われている工事測量の作業効率が大幅に向上する。
また、ロボティックトータルステーションを使用する場合、マップ画面上のポイントを長押しすることで、器械をその方向へ向かせることができ、作業時間の短縮も実現する。
 
・3Dデータ活用機能を大幅に拡大
従来から工事測量に使われる機能に加え、i-Constructionに必要な3次元測量、例えば面管理による出来形計測(ヒートマップ)に対応する「i-Conサーフェス」、面管理を応用して簡単に土量の体積計算が可能な「サーフェス体積計算」といった新たな機能も追加した。
 
・各種測量機と連動
「杭ナビ」の愛称の『LN-100/150』、モーターを搭載しワンマン観測が可能なロボティックトータルステーション、普及型であるマニュアル操作のトータルステーション、GNSS受信機、トータルステーションとGNSS受信機の利点を融合した「ハイブリッドシステム」とさまざまな測量機器が使われている。
『監督さん3D』は、これら測量機器の全てと接続が可能。
 
・マシンコントロール(MC)/マシンガイダンス(MG)システムとデータ連携)
トプコンのMC/MGシステムの施工データフォーマットに対応した。MC/MGシステムの活用に欠かせないGNSS固定局の設置や、現場の座標系への変換までも可能としている。
 
・クラウド機能を搭載*
クラウドを通じてデータの受け渡しが行えるため、現場と事務所のデータ交換がスムーズ。
※別途、MAGNET Enterpriseの購入が必要。
 
・1年定額制のサブスクリプション方式
初期導入費用を抑え、またいつでも最新バージョンを使えるよう、1年定額制のサブスクリプション方式で販売する。搭載する機能の数によって、2種類用意している。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社トプコン
https://www.topcon.co.jp/



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