株式会社アステック(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:内山 繁)は、建築家隈 研吾氏と提携したラグジュアリーユニットバス「WABURO」シリーズのコラボレーションモデル『WABURO KUMA』(ワブロクマ)を発売した。

■概要
『WABURO KUMA』の最大の特長は、「拡がるユニットバス空間」をコンセプトに、洗面室と浴室をシームレスツートーンでデザインした一体型の広々としていること。
■特長
1.「拡張」一体型ユニットバス空間(=洗面室と浴室をユニット工法でシームレスにデザイン)
「拡がるユニットバス空間」をコンセプトに、洗面室と浴室をシームレス一体型の広々とした空間となる。浴室と洗面室の仕切りは透明ガラス仕様でバスゾーンとパウダーゾーンの空間をより広く開放的にしている。
2.自然素材とデザインの融合(=素材の贅沢質感とツートーンでまとめたシンプルで繊細なディテール)
『WABURO KUMA』は、自然素材を大切にした部材選定とデザイン構成が大きな特長である。見た目で自然を感じるだけにとどまらず、やさしい肌触りや素材がもつ癒し効果を生活に取り込む意図で素材を吟味し採用している。
3.洗練された天然素材の活用 (=天然檜と希少石材バルスストーン)
天然石と天然木に限定したデザインとし、浴室・洗面室の上面一体に使用される自然木には、最高クラスの天然檜(ヒノキ)が使用されている。
4.匠の精微な技と仕上げ
職人による精緻な技により、切り出しの石材ながら抜群の漏水性を備え、見た目にも肌触りにもやさしく美しく仕上げている。壁面・天井に配された縞目の面材には、水や湿度に強い檜の天然木を贅沢に使用、見た目や素材の特性だけでなく、耐久性やメンテナンスにも配慮した造りを実現している。
■問い合わせ先
株式会社アステック
https://www.ustech-jp.com/