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国産BIM建築設計システム『GLOOBE2021』発売

2020年10月15日 分類: CAD、BIM・CIM

福井コンピュータアーキテクト株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:佐藤 浩一)は、BIM建築設計システム『GLOOBE』の設計支援機能を強化し、新たに施工支援プログラムとCGプログラムをラインナップに加えた『GLOOBE2021』を2020年11月18日に発売する。
 

 
■概要
設計・施工・維持管理までの一連のプロセスにおけるBIMデータの連動性を高めるため、設計と維持管理機能を搭載する「GLOOBE」をベースに、仮設・土工といった施工支援プログラム「GLOOBE Construction」を新たに開発した。
またプレゼンテーションを支援するCGレンダラー「GLOOBE V-style」をオプションとして追加。
各プログラム間におけるシームレスなデータ連動で、効率的なBIMデータ運用を実現する。
 
 
■『GLOOBE Architect』(設計BIM)の主な機能
建築基準法、確認申請、法規関連の強化
・主要構造部階別耐火性能の自動割り当て機能と耐火時間の色分け表示を搭載。IFC/STBファイルで読み込んだBIMデータにも利用可能。
・法改正による、[延焼のおそれのある部分から除く部分(燃焼するおそれのない部分)]に対応し、3D上で緩和(除外部分)が確認できる。
・法改正に伴い、建具の防火設備性能に関する遮煙遮熱性能や性能時間等を追加。
・容積率判定の強化として、容積率不算入対象の緩和区分を追加し、容積率算定延べ面積の自動計算が可能。
 
 
■『GLOOBE Construction』(施工BIM)の主な機能
1.仮設計画
・くさび緊結式足場(インチ系・メートル系)の配置計画が可能。
・梁枠・腕木・布材・先行手摺・アサガオなどの各種部材の入力、張出し足場やサイズ変更などの編集も3D
上で簡単にシミュレーションが可能。
・仮設計画図(平面・立面)(第88条申請)の出力や部材数量集計が可能。
 
2.重機
・タワークレーン、移動式クレーン、ショベル、トラックなどの重機・車両を用意。
・吊り重量、車両軌跡を確認しながら作業計画を立てることができる。
 
3.土工計画
・「TREND-POINT(※1)の点群地形データ読込み」→「整地・掘削」→「Land XML 出力」→「ICT施工機器」
といったデータの流れを実現し、計画から施工まで効率化を図る。
・各工程における土量がリアルタイムに確認でき、土量を睨みながら土工計画が可能。
・基礎データから自動で根切が作成可能。
・シートパイル、親杭横矢板、SMWの山留壁工法に対応し、切梁・腹起・構台などの検討が可能。
・土工計画図、土工計画断面、構台伏図、構台立面図(第88 条申請)の出力や土工事に使われる山留壁や山留支保工・構台など部材および土量の数量集計が可能。
 
4.J-BIM施工図CADとの連携
・施工図作成システム「J-BIM施工図CAD」で作成した躯体図データとの連携により、生産設計業務の効率
化と高精度な施工計画とシミュレーションが可能になる。
 
 
■『GLOOBE V-style』(CGレンダラー)の主な機能
高精細でフォトリアルなCGを簡単に作成
・最新のレンダリングエンジンV-Ray を搭載。物理ベースのレンダリング処理で空気感のある雰囲気や細かいディテール演出が可能。フォトリアル品質と簡便な操作性を両立したことで、訴求力の高いビジュアルイメージを作成できる。
 
 
■その他
・作性と機能向上により、今までのModel Viewer からさらに使いやすくなる。
・GLOOBE Constructionにも対応し、施工段階も利用できるViewerに進化している。
・BIM-FM 連携の進化により、新たなFM-Integration(※2)にも連携可能。
 
 

※1 福井コンピュータ社製の3D点群処理システム
※2 FMシステム社製の統合FMプラットフォーム

 
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータアーキテクト株式会社
https://archi.fukuicompu.co.jp/



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