日軽情報システム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:四方 晃)は、同社が提供するサブスクのエクステリアCADシステム『ExCAD』(イーエックスキャド)に、AR・VRコンテンツが作成できる「クラウド提案ツール」がセットになった新料金プラン2種を、2020年10月1日から提供開始する。
■概要
新料金プランは、「ExCAD.Zero PREMIUM※1」とこれまでオプションだった「CloudViewer※2」をワンパッケージにした料金プランで、月々の支払いがリーズナブルな「スタンダードプラン」、初期費用を抑えたい方へオススメの「コミコミプラン」の2つから選べる。
提供開始にあわせて、ビジュアライゼーションツール「Twinmotion※3」へのデータ連携機能も公開する
※1 エクステリアCADシステム。レンダリングには「V-Ray」を採用し、ウォークスルーや数量拾い出し機能を標準装備している。
建築CADとの連携も対応し、建物データと簡単に図面内で合成できる外構パッケージプランや、和風の坪庭プランなども収録している。現在の最新版は「ExCAD.Zero PREMIUM」。
※2 CloudViewerはWithコロナ時代に最適な施主への提案や、AR・VRコンテンツの作成もできるクラウド提案ツールで。ExCADで作成したモデルをCloudViewer内にアップロードすることで、インターネットの接続環境があれば、PCだけでなくスマホやiPadからも利用できる。
※3 Twinmotionは、ビジュアライゼーションのためのツール。設計データを基にして、ハイクオリティな画像や映像、パノラマ、標準的なVRビデオなどを素早く簡単に作成できる。
建築、建設、都市計画、造園向けに特化。
■問い合わせ先
日軽情報システム株式会社
https://group.nikkeikin.co.jp/