東リ株式会社(本社:兵庫県伊丹市 代表取締役社長:永嶋元博)は、2020年9月10日より、浴室・浴場用のビニル床シート「バスナシリーズ」を全面刷新する。

■概要
バスナシリーズはヒートショックのリスク軽減、防滑性、クッション性や水はけ性(乾燥性)等が特長の浴室・浴場用のビニル床シートである。
今回の全面刷新では、新技術「バスナハイドロコート」を採用。
汚れの除去性や水はけ性(乾燥性)が向上した。
デザイン面では印刷柄が特長の「バスナリアルデザイン」を大幅に増強。
ビニル床材ならではのバラエティに富んだ意匠表現が特徴。
この他にも、オーソドックスなプレーン柄が好評の「バスナフローレ」や医療・福祉施設の機械浴室での使用を想定した「バスナアルティ」もそれぞれ、柄、エンボス形状を変更した。
施工面では専用両面テープの「バスナテープ」を用いた施工方法(継目処理を必要としないユニットバス・磁器タイル下地が対象)を新たに開発。
DIYに向いており、将来の剥がし貼替えも手間が大きく軽減される。
■問い合わせ先
東リ株式会社
https://www.toli.co.jp/